- バス
デファイアーシリーズ実釣解説動画撮影
2020.10.13
ようやく夏の暑さも和らいだと思った矢先、朝夕の極端な冷え込みに驚く今日この頃。
それでも日中は過ごしやすく釣りへ行く機会の増えた方も多いのではないでしょうか?
さて。
先日、山口県のリザーバーにて動画撮影を行いました。
今回のメインテーマは2020新製品『D-Braid』『D-Leader』、サブテーマとして『デファイアー』『デファイアーアルミーロ』
新たにバスライン『DEFIER』シリーズにPEライン&リーダーが加わったということで改めて各製品についての特徴、使い分け等を清水盛三テスターに実釣解説していただきました。
まだまだ日本国内では、バスフィッシングにおいてはPEラインの普及率は低くフロッグやパワーフィネス限られた釣りでの使用が主です。
しかし、この『D-Braid』は従来フロロカーボンで行っていたライトリグの釣りやディープウォーターの釣りをより快適に行うことが出来るラインに仕上がっています。
勿論太い号柄を使えばパワーフィネス等の釣りにも使えますがロッド、リールの組み合わせによって様々な化け方をするラインだと思いますので是非色々と試していただければと思います。
『D-Braid』を使用する際は是非専用リーダーの『D-Leader』を合わせてご利用ください!
FCスナイパーとシューターの中間的存在で高い耐摩耗性で高感度な性能を持ちながら扱いやすい適度なしなやかさがあるのでノットも組みやすいかと思います。
非常に高次元でバランスのとれたリーダーとなっております。
PEだからこその強度を活かせばこのようなビッグサイズのバスでもより安心してファイトが可能。
中芯素材を組み込んだり高比重素材とのコンポジットPEラインは通常のPEに比べ強力値が低いということも良く言われそれは事実ですが通常フロロで行っていた釣りに使うのであればむしろ強くなるわけです。
これも一度ファイトしていただければ納得していただけるかと思います。
そしてもうひとつ。
『デファイアー』と『デファイアーアルミーロ』
相変わらずフロロ1強時代の昨今ではありますがルアーのポテンシャルを引き出してこそバスフィッシング。
そう考えるとナイロンラインも選択肢としてやはり外せない場面があります。
なぜナイロンなのか?どういった場面でナイロンを選ぶのか?
清水盛三テスターが考えるラインセレクトについて改めて説明もしてもらっているので是非動画公開の際はご覧ください。
ナイスサイズのバスもしっかりキャッチしてくれています!
それではデファイアーシリーズの実釣解説動画公開をお楽しみに!!

