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ディープエジングでレッドモンスターを獲るためのPE完成です!

2017.12.12

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「とにかく自分は年中イカ釣りにハマっている!」
「イカの事しか考えられない!」
というイカを愛し、イカに愛された男…って、オイッww

つまり何が言いたいかといいますと烏賊人(いかんちゅ)為のNEW PEラインがもうすぐ発売されるよ!ってことです(笑)
その名も『PE DEEP EJING ULT 4本組(PEディープエジングULT 4本組)』です。

ですが、そもそも「ディープエジングって何??」って方もいると思いますので、簡単に説明しますと、エジングという言葉は造語です。エギングとジギングが融合して生まれた言葉です。
ボートから水深約50m程からときには100mを超えるような水深に潜むアカイカ系のアオリイカ(俗に“レッドモンスター”)をときにはジギング用の強いタックル、鋭いジャークでエギをダートさせ誘う。その様はまさにジギング。

このようなスタイルから生まれたのがディープエジング。
いまいちイメージがつかない…って方には是非今年の春に山田ヒロヒトテスター&野村珠弥テスターがディープエジングでレッドモンスターを狙った動画がアップされていますので、ご覧下さい♪

(前編)


(後編)
※後編は最後の最後まで見ないと損しますよww

ロケのタイミングは少しだけ早く、爆釣とはいきませんでしたがディープエジングという釣りどういったものなのか?はわかってもらえたかと思います。

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このロケで主に使用したラインは山田テスタープロデュースのPE EGI ULT HS4 0.7号でした。
しかし、沖縄などでさらにこの釣りをやり込んでいくと、「もっと太い号数のPEが必要」という答えに辿り着きました。
なんせ、ときに4㎏、5㎏。さらにはそれを超えるレッドモンスターがHITする訳ですから。

もちろん、HS4も1.5号まであるんですがm数が短い。
さらにはHSシリーズに採用しているブラックのマーキング。
ショアからのエギングやティップランなどでは全く問題ないのですが、ディープエジングとなると海中に出ていくPEの量が多い為、このブラックマーキング部分に魚がアタックしてしまう。

このようなちょっとしたデメリットを改善した専用のPEラインが文頭でも紹介した『PE DEEP EJING ULT 4本組(PEディープエジングULT 4本組)です。

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今回ラインアップされている号数は1号、1.2号、1.5号。
m数も200mと300mあるので、みなさんが普段行くフィールドに合わせて選んで下さい。
価格はオープンです。

PEの素材に関してはHS4と同じULT PEを採用。
加工に関してもHS4と同じ加工方法で仕上げているので使用感は抜群!!
低伸度でもあるので、ドテラ流しで100m以上ラインが出ている状態でもロッドアクションをエギに届ける伝達率はもちろんOK!!

カラーリングについてはこんな感じ↓↓↓

ディープエジングカラーパターン

沖縄エリアはもちろん、鹿児島や和歌山などでもこのスタイルが確立していますので、ぜひディープエジングでレッドモンスターを仕留めたい!!というあなた!!
是非、使ってみて下さい。

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発売は2017年12月20日頃を予定しています♪
もうしばらくお待ち下さい(^^)