シューター・デファイアー D-Braid
High Weight Bass Fishing PE Line
商品概要
特徴
●糸絡みを抑える「ハリ」と癖が付かない「しなやかさ」のバランスを突き詰めた芯鞘構造を採用。
●特殊な芯鞘構造のため、ノット部周辺のホツレの発生を軽減。
●ナイロンに近い「比重」は通常のPEより重さがあるためキャストした時に素早く水面にラインが落ち着き無駄な糸フケが出ません。
低伸度
●バスが触った瞬間を把握できる。
●ディープでもフッキングがダイレクトに決まる。
真円性に優れる
●キャストがスムーズに決まる。
次世代バス用PE誕生
長きに渡り日米バストーナメントの最前線で戦い続けたサムライ『清水盛三』。
彼は国内バス市場にPEラインが認知される前から『アメリカのバスプロはもうみんなPEラインを巻いてる、今後間違いなく日本でもそうなってくる』と言い続けてきた。
それから数年後、日本国内でもフロッグゲームだけで使われていたPEラインが徐々に浸透していきパワーフィネスを始め様々なテクニックに用いられるようになったことは記憶に新しい。
だが、彼の目指すPEラインはそのどれにも当てはまらない。5年近くの歳月をかけて誕生したのはまさに『次世代バス用PEライン』とも呼べる従来のバスフィッシングに革命を起こすラインだった。
使用感の追求
これまでにも何度かブームが起こったのでバスフィッシングでもPEラインを使ったことがあるという人は多いだろう。しかし、今でもPEラインが巻かれているリールは少ないのではないだろうか?
特にスピニングリールは結局フロロカーボンラインに戻ったという人が大半だろう。そこにはPEラインとモノフィラメントラインの圧倒的使用感の違いが大きく影響している。ここに妥協を許さず徹底的にテストを繰り返して生まれたのが『D-Braid』。
特殊な芯鞘構造を採用することで糸絡みを抑える『ハリ』と『しなやかさ』の絶妙なバランスを実現。キャスト数が多いバスフィッシングでも安心して使えるようノット部分を中心にホツレの発生も軽減されている。
従来フロロカーボンのライトラインでさらに比重をナイロン同等クラスに設定し、通常のPEより重さをもたせることでキャストした後に素早く水面にラインが落ち着き無駄な糸フケが生まれない。さらに芯鞘構造が故にラインの直進性が通常のPEラインより高く、ディープウォーターのライトフィネスでは特にその感度が活きてくる。
このようにこれまで特殊なシチュエーション、釣法でのみ使われてきたPEラインの概念を根底から覆す、ライトフィネス対応PEラインなのである。
これまでフロロカーボンやナイロンのライトラインで行っていたダウンショットリグ、ネコリグを始めとするライトフィネスで試していただければその違いやメリットを十分に感じるだろう。
清水盛三が求めるPEラインの答えを体感してほしい。
D-Braidを使用する際はバスフィッシング専用設計のリーダー『D-Leader』を推奨する。
『D-Leader』の製品紹介ページ、D-Braidとの号数組み合わせ例はこちら
商品規格
規 格 | 号 柄 | 0.5 | 0.6 | 0.8 | 1 | 1.2 | 1.5 | |
120m単品 | アベレージ強力(LB) | 7 | 9 | 11 | 13 | 15 | 19 | |
直強力MAX | LB | 8 | 10 | 12 | 16 | 20 | 25 | |
Kg | 3.6 | 4.5 | 5.5 | 7.3 | 9.0 | 11.0 | ||
比重 | 1.24 | 1.19 | 1.14 | 1.10 | 1.18 | 1.15 | ||
JANコードNo. | 541546 | 541553 | 541560 | 541577 | 541584 | 541591 |
JANコード上7ケタ:4968813
●価格はオープンプライスです。