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夜の堤防投げアナゴ♪

2015.12.10

スタッフ

  • 名前:松橋 真
  • 日時:2015年12月9日
  • 場所: 青森県・ 八戸港
  • 釣果:アナゴ:9本(50~70㎝)

鮎テスターですが、海の近くに住んでいることもあり鮎オフの今時期は夜な夜なアナゴテスターをしてました(笑)

例年、投げ竿にPEラインの組み合わせで堤防から狙っていますが、今年はなぜかアタリがあっても針に乗せられず、ナイロン派の友人と釣行した際にナイロンに変えてみては?と勧められ、今季リニューアルされた『磯スペシャル 遠投K.B.』をリールに巻いてみました。

PEからナイロンに変えることで、「飛距離の低下」「伸びによる感度低下」「糸癖による糸絡み」などデメリットを心配していましたが、実際使ってみると・・・。

・飛距離の低下…200mスプールだったので約100mづつ2台のリールにそれぞれ巻きましたが、投げる度に下巻きが見えるほどよく飛びます(汗)ケチらず200m巻けば良かったと後悔…。
・伸びによる感度低下…小さなアタリも出してくれ、初期伸度が小さいこと分かります。その後、針掛かりさせた後のやり取りでは適度に伸びていなしてくれます。
・糸癖による糸絡み…巻き始めてから15回ほど使用してますが、巻き癖・糸潰れ等はほとんど見られません。キャスト時のガイド絡みによる振り切れは一度も有りません。また、5釣行に1回の割合で潮抜きした後「パワーアップラインコート+Z」でメンテナンスしています。

その他メリットとしては、
・見やすい色なので、竿の本数を出しても糸筋が見えて手前まつり防止に。
・適度な比重で多少の風吹きでも穂先が暴れにくく、アタリが取りやすい。
等がありました。

以上、アナゴテスターのレポートでした♪

タックルデータ

磯スペシャル遠投K.B.

パワーアップラインコート+Z

道糸:磯SP 遠投K.B.5号
自作胴突き仕掛け
幹糸:SWSPシステムショックリーダーナイロン40lb
ハリス 〃 25lb