釣れてない！型が小さい！水温が高い！等釣りの便りに嬉しい声は聞こえて来ませんが、ずっと磯に行けてないし今年最後の磯になるので運を天に任せ出掛けて来ました！

いざ蓋を開けてみると、、、やはり厳しい(涙)
釣るのは釣りますが中々キープサイズが出ない。
リリースを繰り返しながら手変え品変えサイズアップを図る努力をしていると何とかキープサイズが出る。

と、ここでタイミングを見計らったように予定時刻よりも遥かに早く船頭が現れる。
両潮を釣り瀬替りをしないのが信条ですが足場も悪くこの状況では時間が勿体無いので珍しく瀬替りです！

先程の磯とは打って変り波の高さも風の当たりも潮の流れも意外と無いし良い？道糸をややサスペンドラインのゴルディッシュだったのをややフロートラインのマスラードを巻いたスプールに替え、鉄板のコングで号数を替えながら納竿まで攻めます！

数、型共に満足の行く結果には至りませんでしたが、今後ボチボチ釣れ出すのではないでしょうか？

ただ、、、ライン操作を繊細にサポートしてくれたり、撥水効果が凄く高かったり、高度なしなやかさを持った道糸やハリスのおかげで厳しい状況の中釣れたのだと実感した釣行でした！

余談ですが、同行者は坊主、全て他メーカーのライン使用でした(汗)