今年は雪解け水が流入せず春先から減水。更に田植えと重なって水位はマイナス5ｍ。バックウォーターの流入量は少ないが、スポーンとは関係のないバスを前日数匹確認。プレッシャーをかけたくないので敢えてルアーを投入せず、目視しただけでプラクティスを終えた。

試合当日。時刻はAM11：00。何度も何度も入り直し、人が少なくなったタイミングでようやくBIGに遭遇！手にしたのは7フィートのBait Finesseロッド。リグは「フライングダウンショット」。ラインはSUNLINE FC-SNIPER INVISIBLE 8lb。リーダーは約1.5m、シンカーは1/4oz、シンカーを岸に打ち込み人工的チョウチン釣りを試みました！ルアーを水に付けず空中でアピール。バスが上を見上げた際、ラインの存在を見切られないのが”FC-SNIPER INVISIBLE”。

そして、バスはゆっくりと空中のルアー真下にロックオンしました。こうなればゆっくりロッドを下げ、一瞬だけルアーを水面に着水させるだけ。そして吸い込むようにバイト！

ここからは、Shooter FC-SNIPER 8lbなので問題なし！千載一遇のチャンスを「見切られない」「切れない」Shooter FC-SNIPER INVISIBLEに助けられましたよ！