- へら
- 石川県
細仕掛けで新ベラを釣る
2015.12.10
スタッフ
- 名前:川端 貢
- 日時:2015年12月8日
- 場所: 石川県・ 能美市・和気の池(桟橋)
- 釣果:尺~尺2寸クラスが47枚
最近の和気の池では、釣れるヘラの型が平均して尺上で、2枚キロの型物が揃うことが多いのです。そんな釣り場に先月新たに大型ベラが放流されました。
法流量は1000キロで、型は尺~尺2寸、3枚2キロの超大型ばかりです。これで益々大型の放流ベらが釣れる優良釣り場となりました。
今回はその新ベラを、短竿(7尺)でのチョウチン、うどんセットの釣りで狙ってみました。
仕掛けの糸についてはナイロン系に換えてフロロの細いラインを使って見た。フロロはナイロンに比べ、適度の比重と破断強度に優れ、糸に張りが有るのでアタリの伝達がスムーズにウキに現れるので、
大型で力強い引きの新ベラには最適なタックルが得られ、コンスタントなアタリが貰えました。
タックルデータ
竿 :7尺
うき :十佐近作・霊峰(B4センチ・)
道糸 :トルネードへら道糸(禅)0.6号
ハリス:トルネードへらハリス(禅)0、35号8×40センチ
針 :上、ヤラズタイプ・5号/下閑スレタイプ3号