ラインとリング、ラインとラインなど応用範囲の広い結び方。

簡素な構造ながら安定した結束強力のノット。輪を通す際にあまり大きなルアーや長い物だと結びにくい場合があるので注意が必要。

かんたんに素早く完成するノット。自由に締めたり緩めたりできるのも便利な特長。

ルアーやエギのアクションを妨げないようにできるノット。スナップやスプリットリングがないときに活躍する。

基本的なノット。ルアー釣り・エサ釣り問わず、いろいろな釣りで使用できる。

クリンチノットのリングとの接触部分を「ダブル」にして結束強力を強化＆安定化させる。

引っ張られると結束部がどんどん締め込まれる信頼性の高いノット。重量のあるルアーなどにオススメ。

ハングマンズノットのリングとの接触部分を「ダブル」にして結束強力を安定化させる。

簡単で手早く結べるのでライトゲームやバスフィッシングなど頻繁にノットを結び直す釣りにオススメ。

PEラインが登場した頃から使用されている、歴史のあるノット。

細いラインから太いラインまで、トラブルの少ないラインシステムが組めるノット。

ライン同士を手軽に結べるノット。ただし結束強力も簡易的なレベルなので釣れる魚の大きさに注意。

いわゆる「固結び」を作る要領でできるが、簡単だが非常に信頼性のあるノット。

輪の中に「3回」通すと「トリプルサージェンスノット」となり、「5回」通すとクインテットノットと呼ばれる。

異なる太さ、異素材同士のライン接続にも対応可能なノット。

ユニノットを応用しており、手軽だが結束強力は応急処置レベル。

同じ太さ・素材のライン同士のライン接続に使えるノット。

モノフィラメント（ナイロン・フロロ・エステル）向き。

ライトゲームから大物釣りまで、PEラインとリーダーの結束に用いられるノット。

リーダーにPEラインを編み付けて完成させるため、結び目が小さくキャスト時に邪魔にならない。

佐藤統洋氏考案のノット。

PEラインにリーダーを編み付けるため、FGノットと比較すると結び目が大きくなるが絶対的な強度を誇る。

ミミ付釣りばりを結ぶ基本の結び方。細号柄から太号柄までほとんどのラインで使用可能。

外掛け結びよりも少し手間がかかるが、5号以上の太いハリスやラインを使用するときにおすすめの結び方。

古くからある簡単で手早く、結び目が小さく仕上げられる結び方。

のべ竿の穂先にラインを取り付けるときに使われる結び方。

鮎釣りのハナカンを作るときに使われる結び方。編み込んだ部分を自由に移動させられるので、いろいろな仕掛け作りに応用可能。

道糸にウキ止め糸を結び付ける方法①。

道糸にウキ止め糸を結び付ける方法②。

投げ釣りなどで使用される「砂ずり糸」の作り方。

さまざまな仕掛けでよく使われている「エダス（枝ス）」を出すための枝バリ用チチワの作り方。