- チヌ
- 神奈川県
極細天糸の視認性
2016.5.24
スタッフ
- 名前:古後義和
- 日時:2016年5月23日
- 場所: 神奈川県・ 横浜沖堤 D堤防
- 釣果:黒鯛(3枚) 40cm 970g、45cm 1,580g、38cm 690g
好調が続く横浜沖堤。もう、どの堤防にも魚は着いているでしょう。だが、しかし…堤防選びは慎重にしなくてはなりません。ハズレを引けば、横浜沖堤名物 コバ地蔵と化します(笑)
前日に、うちのチームの副会長が7枚の爆釣。情報を貰い、読みを入れ後追いは危険と判断し、結局、安定しているいつものD堤防に行きました(笑)
朝一に渡堤。ハリスは今日もトルネードコング。大潮で満タンから落とし始めで、昼過ぎにソコリ。
潮色も良いし、風も良い感じで、さぞかしおチヌ様は浮いてらっしゃるであろう。
早々に小型をゲットし、止まりアタリで良型をゲット。2つ目。
早々の3つ目を狙いますが、現実はそう甘くはなく(笑)早めに午前の部終了(笑)
ゆっくり休憩し、ソコリ前に後半戦スタート。エイを2回も掛けて腕がパンパンになりますが、黙々と落とします。大分潮が上げて来て、来るぞ…来るぞ。で、いきなり腕を引き伸ばされFISH ON‼︎結構な引きで竿を曲げてくれたのは40cmの若武者。その後はアタリも無くなり、18時に納竿でした。タナ釣りの時期はラインの視認性が求められますが、この極細天糸は視認性が高く、地底の釣りでも触ってる感じのアタリを伝えてくれます。極細ですが、僕の頼もしい相棒です。(^。^)
そして、今回もいくつか反省点を見つけました。次回の釣行でこれを直し、引き出しを増やそうと思います。
タックルデータ
【道糸】 サンライン 極細天糸0.8 フラッシュオレンジ
【ハリス】 サンライン トルネードコング0.8
【竿】 がまかつ マルチフレックス33-39(改)30-33
【リール】富士工業 FPR25
【針】 がまかつ 一刀ちぬ3号