釣行時間：AM4:00～AM9：00
天候：晴れ
潮：中潮

暑くて敵わないので明け方から暑くなる前までやろうということで、水橋フィッシャリーナから岩瀬沖まで出港しました。水橋沖は小鰺だらけで釣りにならないので岩瀬沖まで。でも結果は同じ!魚群探知機には小鰺の群れで真っ赤に！

その上にぽつぽつと反応が出たのでそこでやると、朝一で私に42CMのマダイが来ました。でもその後は餌取りだらけで釣りにならず。周りの船はタイラバの人が何人かいましたが、あまり釣れていないのか探し回っていました。

こちらも同じように探し回ったのですが、天秤を入れると5分も経たないうちに餌が取られます。なのでアマダイの仕掛けで底もの狙いに。あたりがコツッと来たので小型のアマダイかな?と思い合わせてみると、根掛かりしました。手袋をしていたので思いっきり引っ張って根掛かりから脱出すると、ゴツゴツッと引かれ、慎重に巻き上げると久しぶりにウッカリカサゴが釣れました。

仕掛けの着底と同時に餌を飲まれて根に潜られたのでしょうね。ばらさず上がって助かりました。その後、20CMほどのマゴチとヤナギバチメ（富山での呼び名で正式名称はウスメバル）を追加して釣行終了となりました。

数は少なかったですけど、刺身と煮つけで美味しい魚が釣れてよかったです。

信頼のサンライン！根掛かりして思いっきり引っ張っても、針のチモトで切れるだけで、道糸とサルカンの接続部分で切れて天秤にコマセカゴ、錘とお別れなんてことはまずありません。根掛かり覚悟の底もの狙いでも安心ですね。