垂直堤防では東京湾屈指の黒鯛落とし込み道場。木更津沖堤。
その木更津沖堤に今回も5時～18時で釣行して来ました。前情報ではA堤、D堤が良い。という事でしたが、前回のD堤での自分なりの良い感触を忘れないよう、おさらいしたい気持ちが強くD堤で１日やる事にしました。
このD堤は水深が浅く、満潮で2m位。濁りがなければ厳しいフィールドです。さて、結果は如何に…。
ラインは天糸フロロ#１にトルネードコング#１を結ぶ。風は南寄りでインコースにぶつけ。潮は笹濁り。中潮8時が満タン。先ずはモーニングを狙ってスタート。
インコバ。アウトコバ。先端。皆無。何もナシで平場に移動。やっぱり何もナシ…。時間だけが過ぎて行き、下げに入った。風のぶっつけインコース。期待大で落とすもやっぱり何もナシ…(笑)流石に焦る(笑) 14時のソコリに向かってドンドン水が無くなっていく。とうとう水深一ヒロ(笑) 濁りと風が唯一の救い。
10時を回った頃に漸く振れるアタリで１つ。俄然やる気MAXで落としまくると、当たる。当たる。当たる。急にアタリが出だし昼前に5枚。
コンビニおにぎりを詰め込んで、お茶で流し込み休憩終了(笑)とにかくガンガン落とす。
風が強くなりアタリが遠のく。天糸フロロ#08にチェンジ。コバで引ったくられ、いいヤツ追加。更に前で7枚目。さぁ！夕マヅメ！
あと3枚でつ抜け…が頭をぐるぐると回る。(笑)
が、しかし…何もナシ。潮満タン。タナも底も前も…ナンモナシ…(笑)つ抜けがしぼんで消えました(笑)しかし、前回のおさらいをシッカリして、次に繋げる釣りが出来、有意義な釣行になりました。(^｡^)