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激闘のJBTOP50霞ヶ浦戦!勝利は誰の手に…
2016.10.28
今年のJBTOP50レギュラーシーズン最後の試合となる第5戦霞ヶ浦。
土曜日に会場入りしたため、初日のサンライン契約テスターの結果は
3位 篠塚 亮プロ 5匹 4,500g
7位 北 大祐プロ 5匹 3,920g
16位 五十嵐 誠プロ 5匹 3,218g
17位 小林 翼プロ 4匹 3,174g
21位 川又 圭史プロ 4匹 2,626g
44位 野村 俊介プロ 2匹 1,334g
53位 柴田 真吾プロ 1匹 592g
そして、土曜日。
ローライトコンディションの為か、少し暖かい朝を迎えた霞ヶ浦。
この時期の特徴的な強風もなく、スムーズに選手達はスタートをきった。
第4戦目までの年間成績は北プロがトップ。
それを追いかけるように2位に五十嵐プロが付けていた。
この最終戦の結果では5位以内(エリート5出場圏内)の順位も変わる為、そこにも注目がいっていた。
そして、15時。
続々と選手が検量を行なう。
2日目サンライン契約テスター結果
14位 柴田 真吾プロ 4匹 3,442g
23位 小林 翼プロ 4匹 2,710g
24位 川又 圭史プロ 2,600g
25位 五十嵐 誠プロ 2,574g
29位 野村 俊介プロ 3匹 2,262g
32位 北 大祐プロ 3匹 2,136g
35位 篠塚 亮プロ 2匹 1,928g
この日もの多くの選手がリミットメイクも難しい状況。
前日良くても翌日はそのパターンが成立しないとのこと。
そして、最終日に進んだのは
篠塚 亮プロ
北 大祐プロ
小林 翼プロ
五十嵐 誠プロ
川又 圭史プロ
の5名となりました。
最終日。
放射冷却で冷え込み、さらには強風が吹く荒れた天候となった。
スロープ付近は特に波が立つため慎重にボートを降ろす選手達。
結局この風は終了時間である13時を過ぎても止むことはなく、選手にとっては集中力、体力を削ぐものとなり、
さらには予定していたポイントや釣り方まで大きく変更しなくてはならない要因となり選手達を苦しめた。
しかし、そんな中でも何処かには必ずハニースポットや釣り方が存在し、そこを見つけた選手がこのタフな霞ヶ浦戦を制した結果となった。
JBTOP50第5戦 最終日の結果は…
9位 五十嵐 誠プロ 8,522g
12位 篠塚 亮プロ 8,284g
14位 北 大祐プロ 7,622g
21位 小林 翼プロ 5,884g
28位 川又 圭史プロ 5,226g
厳しいなかでも、釣れるバスのコンディションは全て良い状況。
それから、最終戦ということで年間成績の発表もありました。
年間成績は
1位 北 大祐プロ
2位 五十嵐 誠プロ
28位 野村 俊介プロ
30位 川又 圭史プロ
31位 篠塚 亮プロ
38位 小林 翼プロ
57位 下野 正希プロ
見事!!サンライン契約テスターのワンツーフィニッシュとなりました!
これは本当に嬉しく、素晴らしい結果です!
北プロは2度目のA.O.Y獲得。
そして、五十嵐プロは去年に続き今年も上位5名に入り、エリート5出場です。
毎試合、ギリギリのところで戦っている選手。
本当にお疲れ様でした。そして、応援してくれたみなさんありがとうございました。
あと少しトーナメントは残っていますので、まだ、生で試合を見ていない方は是非会場に足を運んでみて下さい。
興奮しますよ!!
【五十嵐誠プロインタビュー】
普段は安定感を求める釣りを展開するんですが、今回は勝負にでました!
そして、去年取ることが出来なかった年間1位を今年こそ取りたかった。
終わったあとは初めての「やりきった」という感覚になりました。
最後に…オールスター今年は出るのでそこで暴れられるようにベストをつくします。
【北大祐プロインタビュー】
最終戦はとにかく自分の釣りをやりきること。
3日間、クランクベイトとスピナーベイトをやりきりました。
ミスも多かったですが、自分の釣りをつき通すことが出来たので非常に楽しかった!
バザーオールスタークラシックも出場するので応援お願いします。
段落
【北プロ使用タックル↓】
【五十嵐プロ使用タックル↓】