片倉ダムへ釣行。
ここのところ暖かい日が続き、三寒四温サイクルも終盤といったところでしょうか。
水温は朝で14度台、夕方には16度台まで上昇するほどです。そうなればプリスポーンも本格的に動き出し、メスは浮き、オスはフラットの下見を行うといったタイミングが到来です。

やはり大型のメスを狙いたい。シャローフラットが隣接するフローティングカバーをボリュームのあるテキサスリグで狙っていく釣りを展開していきます。春のバイトは吸引というよりも噛みつく、威嚇するといったバイトが多く、手元までこないバイトをいかにして目視するかということがキーになります。

そこで、「シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA」の出番です。
フローティングカバーにねじ込んだテキサスリグが水中に引き込まれたり、スライドしたり、弾けるような動きを見せたらフルパワーでフッキング。ゴミの塊には14ポンド～16ポンドでゴリ巻きしても一切の不安なく、カバー越しにもバスを寄せてくることが可能です。

春はどうしてもカバー周りを意識した展開が主となるので視認性が良く、根ズレに強いラインが絶対条件となってきます。特にレコードフィッシュの可能性が高い春にこそタックルは万全で挑みたいところ。

サンライン シューターシリーズと共にフィールドへ出掛けてみては如何でしょうか。