- バス
ジャパンスーパーバスクラシックの行方
2015.11.2
10月31日(土)、11月1日(日)の二日間で行われたジャパンスーパーバスクラシック。
舞台となったのは奈良県・池原ダム。
誰もが知るBIGBASSが数多く生息するリザーバーである。
リザーバーの状況は、これが吉と出たのか凶と出たのかわからないがかなりの
減水をしていた。
そして、初日の検量の時間。
初日2位に着けたのは野村 俊介プロ。
5匹 3,356gを持ち込んだ。
初日6位は篠塚 亮プロ。
4匹 1,874gを持ち込んだ。
初日8位は北 大祐プロ
5匹 1,776gを持ち込んだ。
初日10位は五十嵐 誠プロ。
1匹だったが1,078gを持ち込んだ。
そして、最終日。
(↑篠塚 亮プロタックル)
(↑川又 圭史プロタックル)
(↑野村 俊介プロタックル)
最終日にお立ち台の一番高い位置に立つために各選手念入りに準備を行なう。
そして、運命の検量。最終日は初日よりも1時間早い13時が帰着時間となって
いたが各選手BASSを次々に検量台へ持ち込む。
そして、結果発表・・・
惜しくも優勝は逃したものの安定した釣りを見せてくれた
野村 俊介プロが堂々の第2位!!
2日目の重量は3,236g、トータル6,592g。
そして順位を一つ上げて5位に輝いたのは篠塚 亮プロ。
3,570gでトータル5,444gとなった。
7位入賞は北 大祐プロ。
2,810gのトータル4,586gとなった。
11位でフィニッシュしたのは五十嵐 誠プロ。
最終日も1匹ではあったが1,826gのNICEな1匹であった。
川又 圭史プロは2日通して0gとなったが来シーズンに繋がる試合に
なっただろう。
段落
今大会で1年間の過酷なトーナメントが全て終了した。
来年もサンラインチームがトーナメントで活躍するのを期待したい。
本当にお疲れ様でした。