今期のアメリカ挑戦の目標であるフォレストカップ出場の最大の難関チャンピオンシップ
シリーズの年間成績もなんとかクリア出来この試合に辿り着くことが出来ました。
この試合は各ディビジョンの試合でもありウェスタンシリーズの選手の中で1位であればフォレストカップの出場権を得られます。まあ狭き門です（笑）

もちろん試合会場のガンターズビルも初めて行く場所で4日のプラクティスでは到底すべてを探ることはできません。練習も１～２匹と厳しい状況。考えられるすべてを練習期間にぶつけました。その間もサンラインのあらゆるラインをとっかえひっかえ。
タックルも意外と制限される中ラインの選択肢が手助けになってくれます。

初日はサンダーストームでキャンセル。2日目からの試合になりました。
唯一手ごたえのあったルアーはスピナーベイト。
ラインはＦＣスナイパーインビジブル16lb。

いつものように練習はＦＣスナイパーを使っていたのですが、今回はロングキャストがメインの為こちらの方がキャストフィーリングが良く、新たな組み合わせを発見させてもらいました。頼みのローライトの1日で苦し紛れながら何とか7本のキーパー獲れ30位発進ウエスタンのプロでは1位通過。夢の舞台に指が引っかかりました。

迎えた最終日 絵に書いたような晴天無風（笑）
他に手がないので最終日も投げ続けるしかありません。
見事に０をくらいました…残念だけど現実は厳しいです。

壁は高くて厚い。でも学ぶ事が果てしなく多いアメリカの試合。
サンラインと共に経験できた事を多くの方にこれからも伝えていければと思います。

また挑戦できるように1から出直しです（笑）