9月中旬に開催されましたJB生野銀山湖第4戦の模様です！雨不足による水質悪化・水温上昇・酸欠などのマイナスな要因で、とにかく今年の生野銀山湖は釣れない・・・・・・。

試合当日。前日から見付けていたガレ場へ・・・・・。
エリアは非常に狭く、ガレ場規模は幅10ｍ、岸から水深5ｍまで岩が点在し、少し沖にボートポジションをとった。

シューティング気味のアプローチなので超ショートロッドを選択。
5ｍのボトムに軽量ルアーを送り込むには極細ラインが必要となります。
操作性と感度を優先し、選んだラインは「サンライン・Shooter FC スナイパー1.5lb」。

ボトム付近には多くの岩が点在し、貴重なバスを掛けても潜られる危険性があります。
ラインに求めるのは少々強引にやり取りしても切れない強度。試合中の大事な場面でも切れることなく、2本のバスを捕ることができました！単日6位入賞。
更に年間優勝もすることができました！

今回使用したのは1.5lb。
ラインを細くすれば魚は口を使う。但し細くするとラインブレイクの危険性がある。
常に釣り人が感じる矛盾ですが、Shooter FC スナイパーシリーズは極細ラインでも安心して使うことができますよ～！

※写真：JBNBCより