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JBTOP50第2戦 弥栄湖 結果
2017.6.7
6/2~6/4に開催されたJBTOP50第2戦 弥栄湖。
この弥栄湖でJBトップカテゴリーの試合が行なわれるのは9年、10年振り!?
広島県と山口県にまたがるこのリザーバーは都市部からも比較的アクセスがしやすく、多くのアングラーで賑わうフィールド。
地元のフィールドということで、サンライン本社からも40分程でアクセスが可能。
初日は平日の金曜日にスタートするのですが、熱心なアングラーはスタート前からすでに会場へ。
選手達もスタート前にしっかりと最後の準備。
そして、開会の挨拶は野村俊介プロ。
7時少し前にはフライト開始。
そして、帰着の時間。検量。
【初日 サンラインチーム結果】
2位 五十嵐誠プロ 6,185g 5匹
9位 野村俊介プロ 4,235g 4匹
10位 北大祐プロ 4,225g 5匹
19位 高山陽太郎プロ 3,558g 5匹
39位 川又圭史プロ 1,734g 5匹
44位 竹内俊美プロ 1,396g 3匹
グッドサイズを揃え、初日2位に着けた五十嵐プロ。
プラクティスから見えていたバスを確実にキャッチ。
他の選手もグッドサイズを持ち込んだ。
2日目の朝。
多くの選手がグッドサイズの持ち込こんだ初日。
当然、プレッシャーは高くなる。
そんな厳しい中でも確実にバスをウェイインする。
【2日目 サンラインチーム結果】
9位 川又圭史プロ 3,645g 5匹
11位 五十嵐誠プロ 3,382g 5匹
18位 北大祐プロ 2,986g 3匹
29位 野村俊介プロ 2,506g 2匹
32位 竹内俊美プロ 2,338g 5匹
37位 高山陽太郎プロ 1,918g 4匹
そして、最終日への切符を手に入れたのは…
・五十嵐誠プロ
・北大祐プロ
・野村俊介プロ
・高山陽太郎プロ
・川又圭史プロ
の5名。
竹内俊美プロは惜しくも予選落ち。初戦のデッドしたバスが悔やまれます。
最終日の朝。
最終日の帰着時間は13時。
それまでの間、各メーカーがブースを出展。
また、オークションなども行われ、会場は大賑わい。
そして、運命のウェイイン。
タフな状況の中できっちりバスをキャッチ。
そして、2日目を終えて3位に着けている五十嵐プロの検量。
「11時まで0だった…」という状況から怒涛のHIT劇!!
この時点では一度ホットシートに座るもその後のウェイインで抜かれて3位でフィニッシュとなりました!!
【サンラインチーム最終結果】
3位 五十嵐誠プロ
17位 北大祐プロ
18位 野村俊介プロ
22位 高山陽太郎プロ
26位 川又圭史プロ
44位 竹内俊美プロ
苦しい状況だったと思いますが本当におめでとうございます!!
また、今大会での釣り方を聞きました。
【五十嵐プロコメント】
メインは虫パターン。バスの進行方向の先で、チョウチン釣りで狙いました。
そこで使用したのはPEライン(PEエギULT)を直結。
プレッシャーが掛かり、見えバスが居なくなったあとはバスが居るであろうスポットをネコリグで探るという釣りを初日から3日間やりきりました!
ネコリグで使用したラインはシューター4lb。強引に寄せられ、さらにはラインプレッシャーを与えないギリギリ選択で4lb。
という攻めで勝ち取った3位。
是非みなさんも参考にして頂ければと思います。
次戦は7/7~7/9に奈良県七色ダムで開催されます。
こちらも、多くの方の来場お待ちしています。