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JBTOP50 第3戦 七色ダム結果
2016.7.12
7月8日~10日に行われたJBTOP50 第3戦。
場所は三重県七色ダム。
初日は会場へ行けなかった為、2日目からの写真となります。
2日目は生憎の雨。
それも普通の雨ではなく、時折視界がなくなるほどの豪雨が間隔を空けて降り、選手のモチベーションを削ぐ要因となりました。もちろんバスへの影響もあり、初日のパターンも崩れウェイインされた魚の重量も全体的に軽くなった。
小林 翼プロは2日目、3匹740gを持ち込んだ。
下野 正希プロも3匹740gを持ち込んだ。
篠塚 亮プロは5匹1,514gを持ち込み、最終戦へコマを進めた。
川又圭史プロは5匹 2,166gを持ち込み、決勝戦へ進んだ。
野村 俊介プロは5匹 2,192gを持ち込み決勝戦へ。
柴田 真吾プロは5匹 2,246gを持ち込み決勝戦へ。
北 大祐プロは5匹 2,874gで決勝へ進出。
五十嵐 誠プロは5匹で3,730gのバスを持ち込み、2日目 6位で決勝戦へ進んだ。
そして、決勝戦の最終日。
この日も朝から雲が広がったが、時間が経過するにつれて太陽が覗き始め急激に気温が上昇。
よって初日のひとつのパターンであった“虫パターン”も成立。
しかし、TOP50選手が攻めきった後なだけにプレッシャーは高い。
(↑スタート前の選手達)
時刻は13:00。
全ての選手が帰着を済ませ、ウェイインが始まった。
篠塚 亮プロは最終日2,176g トータル7,790g 16位でフィニッシュ。
野村 俊介プロは最終日1,760g トータル8,102gでフィニッシュ。
柴田 真吾プロは最終日3,845g トータル9,781gでフィニッシュ。
川又 圭史プロは最終日4,105g(最終日単日でみると3位) トータル9,413gでフィニッシュ。
北 大祐プロは安定した釣果を3日間キープし最終日3,440g トータル10,809g 5位でフィニッシュ。
そして、今回3位でフィニッシュとなった五十嵐 誠プロ。
一度はホットシートへ座るものの残念ながら交代。
最終日は4,915g トータル11,859gでフィニッシュとなった。
今回、五十嵐プロと北プロがお立ち台に入りAOYも十分に狙える圏内にいる。
残り2戦となったJBTOP50。
引き続きサンライン契約テスターの応援お願いします!
【五十嵐プロ第3戦のパターン】
メインは虫パターン。
PEラインを直結し、枝にひっかけ水面をチョンチョンさせて(チョーチン釣り)喰わせた。
その際、55cmクラスでもぶら下げたままランディング。
一度もラインブレイクすることはなかったとのこと。
●Igarashi’s Tackle Data
Rod:LUXXE ATS05 B610MH Multi Mission “MEDIUM HEAVY”
Reel:SHIMANO Metanium
Line:Shooter 12lb.
Rod:LUXXE ATS05 S63L Fine Master “QUICK MOTION”
Reel:SHIMANO Sephia BB
Line:Saltimate PE JIGGER ULT 4BRAID #0.8
Rod:LUXXE ATS05 S60UL LIMITED EDITION
Reel:SHIMANO STELLA2500HGS
Line:Shooter 3.5lb.
【北プロ第3戦パターン】
ダウンショットリグでバンク撃ち。
エコカットテールをスクールの進行方向へキャストし喰わせる。
ゴミ溜まりでもHIT。
初日と最終日では虫パターンでもキャッチ。
今回は決定的なパターンを見つけられず、何とかバスを拾っていった。
●Kita’s Tackle Data
Rod: LEGIT DESIGN WSC-67L+
Reel:DAIWA ALPHAS
Line:Shooter FC SNIPER 8lb.
Rod: LEGIT DESIGN WSS-ST61UL”Solid Tip Model”
Reel:SHIMANO STELLA 2500
Line:Shooter FC SNIPER 3lb.