- バス
JB TOP50 第2戦 野村ダムでの戦い!!
2016.6.10
6月3日~5日に行われた『JB TOP50 第2戦 野村ダム』。
初日は快晴、汗ばむ陽気の中での戦いでした。
この日の野村ダムは田んぼからの水が本流上流から流れ込み、濁りが入っている状況。
そんな初日のサンラインテスターの結果は…
●野村 俊介プロ 1,086g 2匹
●篠塚 亮プロ 1,192g 3匹
●柴田 真吾プロ 1,596g 5匹
●川又 圭史プロ 1,600g 5匹
●五十嵐 誠プロ 2,188g 5匹
●小林 翼プロ 2,476g 4匹
●北 大祐プロ 4,970g 5匹
どんな状況でも確実に魚を見つけてくる北プロは初日3位!!
そして、2日目。
天候は曇り。次第に雨に変わる予報。
初日同様、爆発的な釣果が出たのは本流最上流部で、このエリアのバスは他のエリアよりも圧倒的にサイズが大きい為、ずらりと船団が出来てました。
15:00。ウェイインの時刻。
●篠塚 亮プロ 276g 1匹
●川又 圭史プロ 562 2匹
●小林 翼プロ 1,098g 4匹
●五十嵐 誠プロ 2,228g 5匹
●北 大祐プロ 2,266g 5匹
●野村 俊介プロ 3,024g 5匹
●柴田 真吾プロ 3,204g 4匹
そして、最終日に進んだのは…
●北 大祐プロ
●五十嵐 誠プロ
●柴田 真吾プロ
●野村 俊介プロ
●小林 翼プロ
の5名。
最終日も前日の雨が続き、より濁りがきつくなっている本流筋。
2日目に上流域で魚をキャッチした選手はフライトと同時に列を成して上がっていく。
でも、昨日の状況とは一変してほぼバスからの反応がなかった様子。
必釣パターンが崩れた選手は他のパターンを探るが結果は如何に・・・
13時を過ぎるとウェイインが開始。
結果は、
30位 小林 翼プロ トータル3,574g
24位
野村 俊介プロ トータル5,310g
22位 柴田 真吾プロ トータル5,498g
11位 五十嵐 誠プロ トータル6,874g
そして、みなさんご存知と思いますが見事優勝を飾ったのは北 大祐プロ!!
トータル10,622g。
毎日厳しいとは言いながらも確実にバスをキャッチしてくる北プロ。
勝因としては「魚探掛け」とのこと。
プラクティスもほとんど釣りをせずに魚探で地形やストラクチャーをしっかり把握し、『このポイントがダメなら次はあそこ』というように常に攻める場所を確保しておくのが2戦連続でお立ち台に立てた理由として語っていました。
※詳しい解説を北プロにもしてもらっています。
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次回もサンライン契約テスターの活躍にご期待下さい!
【Kita’s Tackle Data】
ROD:LEGIT DESIGN WSC-66M
REEL: SHIMANO Metanium KTF tune
LINE:Shooter FC SNIPER 12lb.
ROD: LEGIT DESIGN WSS-63ML(PROTO TYPE)
REEL:SHIMANO STELLA
LINE:SUNLINE PE EGI ULT #1
ROD: LEGIT DESIGN WSC-65L
REEL:SHIMANO STELLA
LINE:Shooter FC SNIPER 4lb
LEADER:SUNLINE V HARD #1