- バス
Basser Allstar Classic2015in利根川水系・DAY1
2015.10.27
本日よりSUNLINEの公式ブログを開始します。
記念すべき1回目は10月24日(土)、25日(日)に行われた『Basser Allstar Classic2015in利根川水系』
の様子をお伝えします。
今回サンライン契約プロで出場した選手は計5名。
国内外で活躍している並木 敏成プロ、清水 盛三プロ、沖田 護プロ、伊豫部 健プロ、草深 幸範プロ。
それぞれプラクティスを終えて迎えた初日。
まだ日が上がらない時間から行われたミーティング。
風は比較的穏やかで清々しい秋の早朝の中フライト開始。
日中は半袖でも暑いくらいまで気温が上昇。
はたして選手はこの状況にアジャスト出来たのだろうか・・・
そして、午後2時。
トレーラーウェイインショー開始の時刻。
次々と選手の名前がコールされ会場を埋め尽くすギャラリーの歓声が上がる。
サンライン契約選手で最初に入場したのは伊豫部 健プロ。
BasserAllstarClassicは初出場。
その結果は・・・
結果は悔しい1匹(840g)となったが最終日に期待。
2人目のウェイインは草深 幸範プロ。
2匹の綺麗なバスを持ち込みトータル2,060gで初日終了。
最終日に繋がる結果となった。
3人目はジャイアンこと沖田 護プロ。
普段参戦しているTBCでは連続で優勝していることもあり非常に期待が掛かる。
リミットまでは揃わなかったものの4匹3,290gと「流石」の結果を残した。
そして4人目は清水 盛三プロ。
日々過酷な環境で釣りをしているプロ中のプロである。
得意とする「強くて速い釣り」でキャッチしたのは3匹。
2,480g。納得の釣り方で探し出した魚は非常に価値があり、最終日に繋がる結果となった。
サンラインチーム最後の入場となったのが並木 敏成プロ。
開始早々エンジントラブルという最悪の状況に見舞われながらも
3匹2,000gを持ち込んだ。
予想以上に厳しい戦いとなった初日。
やはりこの水系は一筋縄ではいかないのか・・・
しかし、多くの壁を乗り越えてきた選手ばかりのサンラインチーム。
最終日に期待である。パネルを閉じる: イベント