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ディープフィッシング革命!『D-Braid』導入のすゝめ

2020.11.4

 

どうも!サンラインのかずおかこと田中和希です。

ここ最近は山間部のフィールドに出向くことが多く、色付き始めた葉を見ることで気温だけでなく視覚的にも秋の深まりを感じております。

 

秋の深まりを感じているのは勿論、人間だけではなく魚も同じ。

最近よく釣りに行くリザーバーでは水層破壊、ターンオーバーの進行具合によって日々変化する反応に頭を抱える日も多いですが秋ならではの釣りを楽しめているといった具合です。

 

今回は僕自身の釣行を元にリザーバーでの『D-Braid』導入のすゝめについて書いていこうと思います。

あくまでも個人的な使用例、感想になるので参考にできる点だけ参考にしてもらえると幸いです。

※コラムの最後にタックルデータを全て記載するのでそれだけ見てもらっても大丈夫です。

 

まず季節的な話として9月頃まではカバー撃ちを中心にシャローエリアで反応を得ていた人も多いかと思いますが10月、11月と季節が進行するとともにそういったエリアでの反応が徐々に悪くなっているかと思います。

実際に僕が訪れているリザーバーでは9月下旬ごろから週を重ねるごとにシャローエリアでの釣果平均数が78匹→34匹→12匹と減っていました。

これに大きく絡んでいるのがターンオーバーという現象で秋の台風等、強風や表層水温の冷え込みをきっかけに表層の水と底の水が段階的に入れ替わるという現象です。

 

この現象が始まるとシャローエリアの魚が深場へ落ちるか居留守を使うようになってしまいます。

それ故に一気にシャローエリアで反応を得るのが難しくなるんですよね。(常に新しい水の流入がある上流エリアは別として)

 

勿論、それでもシャローでの釣りを押し通す!という考え方があるのも間違いありませんが湖に潜むバスの割合として圧倒的に深場へ落ちている魚が多いという点は頭に入れておかなければなりません。

 

最近、僕が行くリザーバーでは夏の時点で15m前後の水深にまで落ちている魚が多数います。

そういった夏からディープレンジに溜まっている魚を狙うことで秋のリザーバーはより釣果を伸ばすことに繋がる場面が多いと思っています。

 

ちなみにターンオーバーの進行状況が初期段階であれば見えるレンジから大体5m前後に落ちて待機している印象があるのでディープクランクやスピナーベイト等の巻物でもまだ引っ張り上げることは十分可能です。

 

 

15m前後のディープにも魚はいましたが5~8mの中層回遊魚もクランクベイトのドラッキング中心に反応がポロポロと引けていた10月中旬。

 

そういった早い釣りで状況を把握し反応が無いのであればやはりディープ(1020m)も視野に入れるべきでしょう。

 

そんなディープウォーターの釣りですがメインは2つ。

メタルジグやビッグスプーンを使ったリアクションの釣り、もしくはライトリグを使った食わせの釣り。

この2つでの攻略がメインとなります。

 

この両者の釣り、メタル系のタックルではPEをセットしたタックルを使用されている方も多いかと思いますがライトリグの方はどうでしょうか?

まだまだフロロラインを使用している方が大半だと思います。

ですが、ナイロンに比べ感度に優れるフロロとは言え10m以上深くなると操作感もかなり悪くなります。

 

そこで大半の人がシンカーのウエイトを上げることで対応しているかと思いますがやはりシンカーを重くすれば重くするほどシンカー自体が動かす水の量も大きくなり、フロロカーボンは『伸び』が発生するためアクションの伝達能力的な面から見ても食わせ力は軽量リグに比べ著しく低下します。

個人的に2g3gの差は非常に大きく、5gを超えると完全に釣りが変わります。

 

食わせの釣りに重きを置くのであれば出来るだけ軽いリグで誘える方が有利ですよね?

ターンオーバー進行中であることを踏まえると最終的にはディープだろうと1.8gクラスのシンカーを基準にしたいところですがフロロ34lbを巻いたタックルでそれを行うのは中々の難易度。

そこで使っていただきたいのが『D-Braid』というわけです。

 

 

D-Braid』が発売されて以来、僕がこの手のディープフィッシングに使うのは主に1.8gのジグヘッドリグ。

たまに35gのダウンショット等も使いますが季節の進行に伴い明らかに食う魚のサイズが小さいです。(理由はイマイチ分かっておりませんが…。)

 

リザーバーの地形にもよりますが1020mのレンジに絡む地形変化等、魚の溜まっているスポットを魚探で探しベイトやバスらしき反応を見ながらリグをダイレクトに落とす、もしくはちょい投げで反応のあるスポットへリグを送り込みます。

この時に『D-Braid』を使っているとまずボトム着底の分かりやすさが桁違いです。

特に2g以下のライトリグを扱うとその差は顕著に出ます。

 

着底後はあまり激しくアクションすることもなく姿勢をキープさせることを意識し、身震いさせながら漂わせるようなイメージでアクション。

バスの射程圏内にさえ入れば食わせ能力の高さはピカイチでディープに潜む良型も毎回キャッチすることが出来ています。

 

 

リーダーは56lbを多用していますが厳密に言えば同リグを扱う場合フロロ34lbで使用する場合とアクションが違うかもしれません。

高比重PEとはいえ比重が違う(水中でのライン角度が違う)ので。

とは言え今のところこの釣り方だと圧倒的にフロロより操作感もありますし釣れているので問題はないかと。

 

友人もフロロを巻いたタックルから『D-Braid』のタックルに変更し1.8gジグヘッドを再投入してグッドサイズをキャッチ!

「これは確かに快適!」のお言葉も頂きました。

 

 

経験上、僕が行くフィールドでは1mでも深いところで食わせた方がサイズはデカいケースが多いです。

 

それでも食わない場合、そしてメタルでも食わない。

でも、魚探に反応は出ている…。

 

そんな時はマグナムスプーンがかなり強力!

 

 

魚が小さく見えますがスプーンが170㎜約70gあります…

この釣りは大抵一匹しか拾えませんがまさに一撃必殺です。笑

 

これにも『D-Braid』を使用していますが普段はフットボール用のタックル。

1.5号を巻いているので使用感については特に問題もなく使えています。

どちらもリザーバーには欠かせないルアーだと思うのでこの使用法もアリです。

 

さてさて、僕自身まだまだ可能性を感じている『D-Braid』。

今回はリザーバーを舞台に話を進めましたがおかっぱりでも勿論扱いやすく、リーダーの太さを使い分けることが可能なので使えるルアーの幅が広いという面からも重宝しています。

さらに、僕を含め平日働いている方のほとんどは週12回の釣行頻度かと思われます。

フロロに比べてPEはスプールに巻いたまま放置しても糸癖が付かないので使用感を保てるというコストパフォーマンスの面でもオススメです。(糸癖が付かないので同じ糸を逆から巻き直すことで再利用も可能)

今回例を挙げた釣り方以外にも色々と試しながら使用感を確認し、魚の反応を聞いていますのでまたお勧めしたい使用法があればこのコラムを通してお伝えできればと思います。

 

そんなこんなでターンオーバーが終わればいよいよ本格的な冬の釣りへ突入。

反応はより一層シビアになるとはいえ益々ディープウォーターの魚影は濃くなる時期です。

リザーバーがメインの方は特にですがライトリグ用だけでも巻いていて本当に損はないラインですので是非、お試しください。

 

それでは今回はこの辺で…

でゎでゎ。

 

Tackle Date

・ライトリグ用タックル

Rod:ゾディアス 264UL-S(SHIMANO)

Reel:ツインパワーC2000S(SHIMANO)

Line:D-Braid 0.5(SUNLINE)

Leader:D-Leader 5~6lb(SUNLINE)

 

・フットボール&マグナムスプーン用タックル

Rod:GLX MBR784CGLoomis

Reel:アルファスSV 105SH(DAIWA)

Line:D-Braid 1.5(SUNLINE)

Leader:Vハード 4(SUNLINE)

 

・巻物用タックル

Rod:タクティクス スーパーノヴァ70MG(EVERGREEN)

Reel:TD-Z 103P(DAIWA)

Line:D-Braid 1.5(SUNLINE)

Leader:ブラックストリーム 4(SUNLINE)

 

・パワーフィネス&メタルジグ用タックル

Rod:ゾディアス 270MH(SHIMANO)

Reel:カルディアKIX 2506(DAIWA)

Line:D-Braid 1.2(SUNLINE)

Leader:D-Leader 10lb(SUNLINE)

 

・ベイトフィネスタックル

Rod:スティーズ スカイレイ 631MLFB-SV(DAIWA)

Reel:SS AIR(DAIWA)

Line:D-Braid 0.6

Leader:D-Leader 68lb