2024年も春のヒラマサゲームが始まったと思ったらもう終わってしまいました。
皆さんはどんなヒラマサに会えましたか？
私はメモリアルなヒラマサを釣ることはできませんでした、個人的に収穫の多い春となりました。
そして、今回のコラムはあーだこーだ特に書きません（笑）
出会えたヒラマサの釣果ばアップします。

何とかボウズば回避できた一匹。
諦めないで投げ続けること。そして、ルアーは丁寧（その日の風や流れにあった操作）に泳がせること。
大事ですね！
遊漁船：健洋丸 松岡船長（山口県長門市）

この釣行ではサイズには恵まれませんでしたが5㎏～7㎏程度の数釣りが出来た日でした。
でもデカいサイズも確実に回遊していたと思いますけどね！
遊漁船：D’ｓ（ディーズ）佐伯船長（山口県萩市）

夕方にベイトと潮がうまくリンクしたのか急にヒラマサのスイッチON。
8㎏と12㎏をキャッチすることができました。かなり派手な水柱ば上げてバイトしてきたヤツは掛けきらず…
難しかねヒラマサキャスティングｗｗ
遊漁船：一栄丸 丸屋船長（長崎県平戸市）

エイプリルフールの日。この海域ではあまり釣果が上がっていませんでしたが口火ば切れたと勝手に思っとる釣行ですw
結果的には13㎏と8㎏の2キャッチで終わりましたが、大羽イワシが多くのボイルはするがルアーには反応しにくい中で
多くのチャンスメイクば出来たことに満足感ば得た感じです。 遊漁船：健洋丸 松岡船長（山口県長門市）

この日は夜明けから僅かな風しかなくベタ凪。ん～、釣れる気がせんね…
それでも朝マヅメパワーが残ってたのか13㎏と14㎏の２匹ばキャッチ。そこからパタリと反応も無くなりましたが諦めの悪い男はキープキャストww
観念したヒラマサ７㎏程度が食ってきてこの日は終了でした。
遊漁船：健洋丸 松岡船長（山口県長門市）

ヒラマサ強化月間継続中！とゆーことでこの日もフィールドへ。この釣行の前日は新たな群れが入ったのかバカバカに釣れたみたいですが
打って変わって、釣りで良く聞く「昨日は良かったんですけどね～」が発動ww ２バイトもらうも掛けきれず午前中はノーキャッチ。
そして昼過ぎにようやく10㎏のヒラマサばキャッチ！そこから潮と風が喧嘩する悪条件となりましたが、魚のスイッチはどこでどう入るかわからん！
ヒラマサの神様が微笑んでくれて20㎏のヒラマサばプレゼント！さらに17㎏も！
20㎏というのはやはりひとつの目標ですから今年も出会えることができたことに感謝です♪
遊漁船：寛漁丸 寺戸船長（山口県長門市）

４月最後の釣行。２日間の泊まりプチ遠征。雨＆大時化の状況。雰囲気は良かったですが9kgの１匹で初日は終了。
２日目はやや波も落ちて初日よりも釣りはしやすい感じ。そんな中、友人が29㎏のモンスターヒラマサばキャッチ！
さらに別の友人も17㎏の良かヒラマサばキャッチ！おめでとうございます♪
自分も良いポジションで投げさせてもらい8㎏と15㎏のヒラマサばキャッチさせてもらいました！
ありがとうございました！
遊漁船：健洋丸 松岡船長（山口県長門市）

予約はしてましたが時化で中止になった為この釣行が春の最後になりました。
この日もチャンスこそありましたが釣りきらず…船中では26㎏や29㎏の大型ヒラマサが上がっており、確実に魚は居ます！
それでも中々嚙み合わず…それでも残り時間１時間ほどのタイミングでやっと食わせた13㎏のヒラマサ！
いやー、報われましたww
遊漁船：健洋丸 松岡船長（山口県長門市）

海の中生活する魚の生態はわかりませんが、ここ数年で小型のヒラマサの数釣りが出来る場面はかなり減ってきたように感じますが
その代わり釣れるサイズは確実に大きくなっている気がします（山口県の日本海側では）。
そこには温暖化による海水温の上昇などが 少なからず影響していると思います。
今後、日本や世界を取り囲む海がどのように変化していくかはわかりませんが海水温が上がって いることは事実です。
数年前までは釣れてなかった南方系の魚も見るようになりました。
少しでも地球に負荷を与えず、回復できる ように小さな取り組みを、SDGｓをやっていきます。
自然の中で遊ばせてもらっている側ですからね。

また、もちろんこの春も私のキャスティングゲームば支えてくれたのは紛れもなく『FULL CONTACT X8』です。
えっ！？と思うようなトラブルなく快適に釣行に臨めています。ただ、実際に現場からの賛否両論の意見は私のところにも届いています。
もちろん私自身改善点などもいくつかあるのも事実です。そこはまたさらに良くするための材料としてしっかり落とし込んでいきたいと思います。
さあ、フィールドが呼んでます！可能な限り出掛けてきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。