Basser Allstar Classicへ出場する選手はもちろんバスを探すためにプラクティスを行なう。
そんな10月21日（水）に伊豫部プロのプラクティスに同行した。
動画撮影をメインに行いながら、写真をパシャリ・・・

大切な時間なので邪魔は出来ない。
この日は「支流を徹底的に釣るよっ」という言葉と共にプラ開始。
巻きモノ系を中心にこの日の釣りを組み立てていく。

１匹目のバスはスピナーベイトに喰ってきた可愛いサイズ。
伊豫部プロが常々口にしている「小さくても、Bass is bass」もとび出す。
幸先は良い感じ！である。

その後も、キャスト＆リトリーブのテンポは変わらずスピーディー。
「これがアメリカで戦う為に必要なことなのかぁ・・・」と思いながら撮影を続けていると
伊豫部プロ曰く「思い出の場所」でHIT。
バイブレーションをひったくっていったNICEなバスであった。



２匹目をキャッチしてから、何度かバイトを得るがHITまでは至らず夕刻を迎えた。
この日は平日であったがバスフィッシングを楽しむアングラーでポイントはいっぱいであった。
真剣に考えながらも、常に笑いの絶えないスタイルを見せてくれた伊豫部プロ。
伊豫部プロの強さの秘密が垣間見えた１日となった。