- バス
2019年初バスを求めてin千葉県片倉ダム
2019.1.15
皆さんこんにちは。サンラインバステスターの高橋洋一です。
2019年1月5日片倉ダムへ行ってきました。水温は8℃~7℃台後半といったところで、ぼちぼち冬を思わせる水温。朝は意外なほど凍らず暖かな1日を予感させるスタートです。
とはいえ、冬なのでレンタルボート笹川さんの釣果情報を聞いても0~2本程度と渋い様子。
出船時間が変わり、7:00~16:00になりました。
朝マズメが・・・とお思いでしょうが、準備もせずに9時くらいまでダラダラしているのでさほど影響はありません(笑)
やはり冬は1発狙いに時間を使いたいところ。そんなことでテキサスやらビッグベイトやらで流していくもノーバイト。覚悟をしていたもののノーバイト。14時半を回っているのにノーバイト。
そんなことで心に栄養をと、場所をチョウシグチ方面に変更してダウンショットとデビルジグをリグり、ディープ1時間勝負!!
タックルはブラックスケールSX/64ULFSにソルトウォータースペシャルPEジガー8の0.8号にVハード2号リーダーとパワーフィネスっぽいシステム。立木が多いエリアを釣る場合は強引に巻き上げてくることも多く、直線強度が必要なことと、フロロを太くしてしまうとライン重量がルアーの動きを妨げてしまうのでPE+フロロリーダーを使用しています。
喜びを全身で表現してみました(笑)
晩秋エリア~越冬エリアへ移動するであろうルートに目ぼしをつけて、ブレイクエッジから回遊ルートを割り出します。するとすぐさまバイト!あっさり過ぎて唖然・・・、無事に初バスをキャッチ。
その後も回遊している個体を探して10バイトほどあったものの、やはりショートバイトが多く4キャッチとなりました。ショートバイトになったとはいえ、1月の1時間程度で4本釣れる・・・やっぱり冬っぽくない。
やはり暖冬の影響からか、例年のようにフラットで泥に埋まっているような個体が少ない印象。まだまだ秋さながらの釣りが楽しめる印象でした。ただ、昨年からバスのアベレージが下がっており、ビッグバスを手にするのが難しい状況ですが数釣りは健在です。片倉ダムも亀山湖もバスの個体数が多く、冬でもバスをキャッチできる確率が高いフィールドです。皆さんもバスのキャッチ率が高いフィールドで冬の修行を楽しんでみては如何でしょうか。
【Tackle Data】
・バレーヒル ブラックスケールSX:64ULFS
・リール:コンプレックス2500HG YTフュージョンチューン
・ルアー:ジャコビーQ、レッグワーム他
・メインライン:サンライン ソルトウォータースペシャルPEジガーULT 8本組 0.8号
・リーダー:サンライン Vハード 2号