- チヌ
南康史テスター率いるclubGs親睦会に参加してきました!菅野雅之
2019.11.5
磯フィールドスタッフの菅野雅之と申します。
これからサンラインオフィシャルブログへ投稿していきますので宜しくお願い致します。
早速ですが先日、南康史テスター率いる“club Gs”の親睦会が、広島県・草津港の沖波止で開催されました。
今回お世話になった渡船は「めばる丸」さんです。
圓山テスターのお父様が船長さんです(^^)
私は16番でしたが、隣は奇遇にも石本スタッフでした(^^)
当日の仕掛けですが、道糸はこの秋発売の「磯スペシャルオシャレ」1.75号
ハリスも更に強くなった「ブラックストリーム」1.5号
磯スペシャルオシャレを何度か使用した私の感想ですが、『ラインを海面にふわりと置くとフロート感覚で使用出来る。』また、風が強く海面下にラインを入れたい時は竿先を海中に入れ、ウキまでのラインをしっかり張ってやればキレイに入ってくれます。
視認性は見ての通り何も言う事はありません(^^)
非常に使い易く、かなりお気に入りのラインです。
ウキは私がいつもメインで使用している「別作・松飛」
さぁ実釣開始です!
潮はあまり動いていない為、マキエを10m先から足元まで縦に打ち仕掛けは沖に入れた後、手前へ手前へ誘いを入れて行きます。
が、、、開始1時間サシエが残りっぱなしでエサ取りのアタリすらありません。
集中して釣りを続けていると、やっとウキがゆっくり入って行き!
少し小ぶりですが、1匹目が釣れて一安心!
その直後、石本スタッフも魚を掛けます!
40㎝前後のナイスなキビレチヌをゲットです!
魚の反応が出だすと直ぐに掛ける技術は流石です!
石本スタッフのラインは道糸「プラズマライズ松田スペシャル」1.5号
ハリス「ブラックストリーム」1.25号
私は沖波止と言う事もありサシエサは原板のオキアミ生だけでしたが、石本スタッフのサシエサの種類にビックリ!
因みにこれでも今日は種類が少ないそうです(^^)
その後、魚の反応は良いのですがこのサイズが邪魔をします。
子チヌがエサ取りのイメージで、マキエの沖、横、タナを変えながら釣っていると今日一番の手応え十分の魚がヒット!
重量感もバッチリです!
が、、、
ボラさんでした(^^)
チヌの様な引きでしたので少し残念!
気分転換に波止の見回り開始です。
T字の先端では冨山スタッフが朝から順調に竿を曲げてました。
私が見ている間にも魚を掛けますが、やはりこのサイズに悩まされています(^^)
しかし、子チヌを交わしながらきっちりキーパーサイズ釣られてました。
チヌ、グレ、鮎とどの釣りも良く釣られる名手です!
釣りを再開します。何とか良型を釣る為に今度は少し場所を移動します。
沖を意識しマキエを入れて行き、今までと違う狙い方で釣っていきます。
するとウキがスパッと消える良いアタリが!
しかしこれも35㎝クラスと良型を出せないまま終了
30㎝UPは7匹の釣果でした。
良型を掛ける技術がまだまだ足りないと痛感した1日になりました!
港に戻ります。
本日は南テスターと圓山テスターは取材の為、隣の沖波止で竿を出してましたが、良型をキッチリ釣られてました!
まぁこのお二人が釣らない訳がありませんが(^^)
検量から結果発表です!
おめでとうございます!
最近の釣りガールは本当に上手な方が多くなりました。
私も負けない様に練習あるのみです!
結果表です。
右端が順位、その左隣が長寸になります。
一緒に釣りをした石本スタッフは見事に4位でサンライン製品ゲットされてました。
私は7位と中途半端な順位でしたが、皆様のお陰で1日楽しく釣りをする事が出来ました(^^)
南テスターの参考になるお話しも聞きまして、大変充実した1日となりました。
club Gsの皆様、本日は大変お世話になりなりました。
また参加させて頂きますので宜しくお願い致します。
本日、1日釣りをしましたがライントラブルなど無くスムーズな釣りが出来ました。
フカセ釣りにおいてハリスは勿論の事ですが、道糸の役割、操作性は非常に大切だと思います。
自分のイメージ通りの釣りを展開して行く為に、日々進化して行く製品に助けられながら技術向上して行きたいと思います。
【Tackle Data】
竿:がまかつ チヌ競技スペシャルⅢ 06-53
リール:ダイワ トーナメント磯Z 2500LBD
道糸:サンライン 磯スペシャルオシャレ 1.75号
ハリス:サンライン ブラックストリーム 1.5号
ウキ:M&M 松飛 別作 BB-3B
ハリ:がまかつ 掛りすぎチヌ 2号