- へら
新たな道糸&ハリスを引っさげて、いざ亀山湖へ!!
2019.7.30
まだまだ梅雨真っ只中の7月上旬。
へら釣りでも有名な千葉県・亀山湖へ動画撮影へ。
出演してもらったのは棚網久テスター。
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棚網テスターもよく足を運ぶ馴染みの湖。
この日、朝方は比較的良い天候中、釣りを開始した。
まずは浅い棚から探るため、それに合わせた仕掛け作りから。
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道糸は今年リニューアルした『へらびと道糸』。
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一目でわかって頂けると思います、この視認性。
艶消しオレンジを採用したことで光量が多い時間帯やローライトの時間帯どちらでもラインの存在をしっかり目視することが出来ます。
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ハリスも新しくリリースされた『へらびとハリス』を使用。
棚網テスターが絶賛していたのは「伸びるんだけど止まる。これがいい!」という事でした。
ということは、へらの突っ込みにもしっかりと耐える。
そして、吸水してからも棚がズレ難い。
といったメリットがあります!
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そして釣り開始。
エサを打っていくとさらに「へらびと道糸」のメリットを目にすることができました。
それは道糸の沈み方が『ウキが立つよりも明らかに早い』ということでした。
糸の沈みが早ければ、風や流れがある状況のときでもウキが流れていくことを最小限にとどめることが可能となります。
もちろん、これは竿を引くという動作をしなくてもしっかりと沈んでいました。
でも、比重が重い訳ではないんです。
さらに、道糸にはUV-R(紫外線劣化を極限まで抑えたUVカット製法)とTRP(分子間への樹脂焼入れ加工を施し、耐吸水性や滑り性に加え耐磨耗性の特性を兼備させるオリジナル加工)の2種類の加工を施しています。
ハリスにはTRPを施しています。
これだけの加工をしていますが、比較的リーズナブルな価格帯で使いやすい糸に仕上がっています♪
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もちろん、釣果もしっかりと!!!
動画の配信はもう少し掛かりそうですが…
しばらくお待ち下さい☆