「ＪＢ九州第３戦」が佐賀県の北山湖にて開催されました！

１本のキーパーサイズを釣るのが難しいかなりタフな状況でしたが、ディープフラットのベイトに付いた個体を何とか捻り出すことが出来、３位入賞することが出来ました。

今回はダウンショットのリフト＆カーブフォールをディープ（７～９ｍ）で行いました。キモはカーブフォールの滞空時間を長めにとり、ほんのわずかなバイトを感じたらあわせていくことでした。

非常に集中力を使う釣りでしたが、以前より視認性の増した新発売の「BMS AZAYAKA」を使用することにより、トレースコースやフォールのスピードや角度等々、ラインから得ることが出来るたくさんの情報あったからこそ、手元に伝わるバイトに神経を注ぎ込むことが出来ました。

ＢＭＳはバスがルアーを食って走ったことが目に見えるラインということでフューチャーされていますが、今回のようにルアーやリグの挙動を目視して補助情報を得ることにより、見えない微かなバイトを取っていくという使い方もあります。

またそれも、「アタリが取れるライン」です。

お盆は終わりましたがまだ８月、新発売の「BMS AZAYAKA」を使って真夏のディープレンジの釣りを体感してみて下さいね！