- バス
- 千葉県
片倉ダム(笹川湖)2016年バス初め
2016.1.12
スタッフ
- 名前:高橋 洋一
- 日時:2016年1月10日〜11日
- 場所: 千葉県・ 片倉ダム(笹川湖)
- 釣果:ブラックバス
1月10日片倉ダム(笹川湖)でバス初め。
1月中旬ということもあり冬ポジションのバスを求めてメタル系ルアーやディープフラットでじっとするバスを探し回りましたがまさかのノーバイト・・・。
このままでは帰れないと翌日の1月11日も釣行を決めてバスの状態と各エリアの状況を分析しつつ、前日とはアプローチを大きく変更。1月10日は冬ポジションの魚、1月11日は晩秋ポジションの足が速いベイト付きの魚。
この戦略が当り結果7本のバスをキャッチ。
秋ポジションのキモとなるベイトはギルボールとワカサギ。
ワカサギの方が見つけやすいけれど足がめちゃくちゃ早く間に合わない事が多く、ギルボールは見つけにくいけれどワカサギのそれよりも長く留まる。
ワカサギには動き過ぎないキッズジャコビーQ、ギルボールにはシャッドテールのピロピロでギルに興味をもたせてバスを寄せられるレッグワームを使用しました。
使用したラインはフラットエリアにシューターFCスナイパー2.5ポンド、立木やスタンプなどのインビジブルストラクチャーが絡むエリアには3ポンドを使用。前商品のFCスナイパーのそれよりもシューターFCスナイパーは根ズレに強くなっていると感じていてワンランク細いラインを使用しても切られることがなく、ワンランク細くできることにより操作性が向上したように思います。
全国的に気温が下がらずバスが散っているような状況ですが、固定概念に捉われず魚のポジションを探すことで釣果が大きく変わってきます。ラインもタックルもフレキシブルに対応できるよう準備をして釣行することをオススメします。
まだまだ数が釣れているので初釣りへ出掛けてみては如何でしょうか。
タックルデータ
トルネード松田スペシャル競技ブラックストリーム
トルネード・Vハード
タックル1
■ロッド:バレーヒル ブラックスケールSX BKXC-64ULFS
■リール:コンプレックス2500HGS YTフュージョンカスタム
■ライン:サンライン シューターFCスナイパー3ポンド(リーダー:ブラックストリーム松田スペシャル0.8号)
■ルアー:各種ワーム
タックル2
■ロッド:バレーヒル ブラックスケールSX プロトタイプ
■リール:コンプレックス2500HGS YTフュージョンカスタム
■ライン:サンライン シューターFCスナイパー2.5ポンド(リーダー:Vハード0.6号)
■ルアー:各種ワーム
■サングラス メガネの愛眼ストームライダー SR-005-P1/イエローグリーンレンズ