片倉ダムへ釣行。
ゆっくりと9時ごろ愛犬と出船。

１日中暖かく、魚たちも春を感じていたようで結果的には47cm～39cmが7本。7本のうち5本が40アップ（47～41cm）で、でっぷりとした春らしい魚体ばかり。

当日のタクティクスとしては午前中はシャローを近くに控えた垂直岩盤のカバーに浮く（水面下50cmくらい）プリスポーンのメス狙いで回り47cmをキャッチ。
ロッドはブラックスケールSX ベイト66MプロトにシューターGCスナイパー12ポンド。
ルアーはヌートの7gテキサス。

午後はメスのポジションを見失なってしまったのでオスが入ってくるであろうセカンダリーポイント～コンタクトポイント各所をヌートとエスケープツインの7g～12gテキサスとデビルジグ4.5g＋BGツイントリックで撃っていくと43～39cmが6本。

タックルはブラックスケールSX ベイト66MプロトにシューターFCスナイパー12ポンドとスピニング64MLプロトにキャストアウェイPE1.2号（直結）。
レンジは50cm～8mといったところ。

この日の魚たちはハッキリとスポーニングを意識した動きを始めた印象でした。

アカガエルも鳴いているのでシャローゲームも楽しめると思いますよ。
（アカガエルは産卵が終わったらまた冬眠してしまいます）

なんといっても、先週のリベンジは果たしたのでホッとひと安心できた釣行でした。
みなさんも早春のビッグバス狙いに出かけてみては如何でしょうか。