2016年4月2日 片倉ダムは寒の戻りで寒すぎ…。
インナーを着込みダウンでフル装備！冬！でも釣りは春！

久しぶりということもあり、届いたばかりのブラックスケールRBを曲げるべく、寒の戻りの中で春っぽい場所を回っていきました。

正直なところ春の日替わり、バスの気分次第（時合いが短い）といったイージーではない展開で、良い時間帯を見極めて良い場所に入っていることが大切です。

ロッドはバレーヒルの新作ロッド ブラックスケールRB 610Hと68MH。
ラインはサンラインシューターFCスナイパーAZAYAKA 14ポンドとシューターFCスナイパー12ポンド。

春の魚は吸引が弱いことが多く、バイトが手元にはでないことがあります。
そんな時こそBMS AZAYAKAの本領発揮。バイトを目で確認することができ、横に少しだけスライドするような繊細なバイトもフッキングへ持ち込むことが可能となります。

寒の戻りとなった釣行当日も手元ではバイトをとらえることができずラインの動きを確認して釣っていきました。そんな繊細なバイトを出してくれる魚達は比較的良いサイズが多く、41cm〜45cmが3本と春らしいバス達をキャッチすることができました。

皆さんもシューターFCスナイパーシリーズを用意して、早春のビックバス狙いに行ってみては如何でしょうか。