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千葉県 片倉ダム/笹川湖の縦ストゲーム
2016.4.7
スタッフ
- 名前:高橋 洋一
- 日時:2016年4月3日
- 場所: 千葉県・ 片倉ダム/笹川湖
- 釣果:ブラックバス
2016年4月3日片倉ダム/笹川湖へ釣行(2日目)。
初日に見つけたプリスポーンが上がろうとしているエリアを起点として、人的プレッシャーが少なく水温の上昇が早いエリアをテンポよく回るプランで釣りをスタート。
出船可能となる5時半には出船できなかった為、人が撃った後を回ることとなるがそんな時こそ丁寧に撃っていき先行者の撃ちこぼしを拾っていく。
また、縦も1~2m、2~3mと丁寧に探ることにより先行者が拾いきれなかった魚を探していくことを意識して釣っていくことが大切です。
この細やかなレンジ攻略には「シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA」のバイトマーカーシステムが必要不可欠で、マーカーを見ながらレンジを下げることによってバイトはもちろんのこと「バスの泳層」が把握できることにより各エリアの魚探しが効率化できるメリットは大きい。
クリヤーの部分が約65cm、ピンク、イエローグリーン、オレンジが各15cm、要するに1セット110cmということになり、1セット分レンジを下げれば約1m下を探れることになる。この正確さは湖のタイプを問わず有効となるが、特にリザーバーでは大きな武器となる。
この日も立木+ゴミ/浮き草の下へテキサスリグをアプローチさせてレンジを絞り込み釣っていったところヒットサイズも上々で1日楽しめた。
個人的な使い分けとしては縦の釣りには「シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA」、横の釣りおよびディープの釣りには「シューターFCスナイパー」を組んでいます。
どちらも必要不可欠なラインであり、使い分けることにより釣果へ大きな影響があることは確か。
皆さんもラインの使い分けにより”今釣りたい魚”へアプローチしてみては如何でしょうか。
タックルデータ
・ロッド:バレーヒル ブラックスケールRB610H
・リール:PX68 YTフュージョンチューン
・ルアー:ホッグ系ワーム各種
・ライン:サンライン シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA 14ポンド
タックル②
・ロッド:バレーヒル ブラックスケールRB68MH
・リール:セルテートフィネスカスタム YTフュージョンチューン
・ルアー:ホッグ系ワーム各種
・ライン:サンライン シューターFCスナイパー 12ポンド
サングラス:ストームライダーSR-009-P-8
色のチカラ/オリーブグリーンレンズ
ボート店:笹川ボート