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JB2桧原湖第2戦 優勝
2016.8.31
スタッフ
- 名前:渡辺 泰喜
- 日時:2016年8月27日
- 場所: 福島県・ 桧原湖
- 釣果:スモールマウス3匹 2616g
皆さんこんにちは。
テスターの渡辺泰喜と申します。
先日のJB2桧原湖第2戦にて、優勝することができました。
今回は、その様子をレポートさせていただきます。
(JB2シリーズはパートナーを含む2名乗船、1艇ごとのスコアで競うチーム戦です。)
例年よりも難易度が高いと言われている今年の桧原湖。
数は出ないが、より大型のスモールが釣れるであろう沖のハンプを、練習ではくまなくチェックしていきました。
しかし、そんな努力にもかかわらず、試合前日プラは見事にノーバイト…。
辛うじてパートナーが釣ってくれた魚をヒントとするしかない感じでした。
しかしながら、試合本番で同じことをしても良い結果が出るとは思えず、頭の中で戦略を整理しながら就寝しました。
迎えた試合当日、天気は雨のち曇り。
スタート直後からハンプ周辺のボトム付近の釣りを試しますが、やはり厳しい感じ。
ならばと、練習で一筋の光が見えていた、ハンプ周辺に浮いている魚へと狙いをシフト。
同じスポットに時間を変えて入り直し、ネコリグのフォール中のバイトをラインの変化で取りながら、リミットの3匹全てをキャッチすることが出来ました。
今回の使用ラインは、クリアな桧原湖ということでshooterFCスナイパーでしたが、いままでのホームレイク霞水系では、BMS AZAYAKAを使ってやり慣れていたラインバイトを取る釣りの有効性を、今回の試合を通して改めて感じることが出来ました。
桧原湖のようなクリアレイクでの使用を考えると、本来であればINVISIBLEがラインバイトを取るのに最適ですね。
色付きのラインに抵抗のある方も少なからずいらっしゃるとは思いますが、ラインに出るバイトを感じる取ることが出来ると、キャッチ数がかなり増えますよ!
ぜひ皆さんもお試しくださいね。