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40〜50アップが連発!房総ダム釣行

2017.7.26

スタッフ

  • 名前:高橋 洋一
  • 日時:2017年7月23日
  • 場所: 千葉県・ 房総ダム
  • 釣果:バス 40~50cm 20本程度

房総ダムでビッグバスゲームを楽しんできた。

アフターからアーリーサマーへ移行し始めた今のタイミングは魚が浮き気味で、ロッドに伝わるバイトよりもラインが横に走ったり、フケたり、止まったりと視認性によるバイトが多発する時期で、そのバイトを察知できるかがキーとなることが多い。

この日も45cm〜50cmまでを十数本キャッチしたのだが、その殆どがフォーリング中のバイトを目で捉えたことによる釣果。テキサスやダウンショット、ノーシンカー等どのリグでもフォール中に押え込むようなバイトが多発した。繊細なバイトを取ればとるほどサイズが上がり、逆にロッドに伝わるような明確なバイトはアベレージサイズが多かった。

そのバイトを視覚的に捉えるために“カラーライン”を使うことでより明確に、具体的に察知することができるため使用をオススメする。また、バスが浮いているレンジを定量的に捉えられるマーカーは釣りの再現性を高め、より効率的でそこにいるスクールを狙って釣ることが可能となる。

そこでオススメなのが「サンライン シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA」
カラーマーカーとクリヤーの組み合わせによりカラーラインの違和感を最小限に抑え、フォーリングの釣りにはもちろんのこと、巻物でもトレースコースを的確に捉えることができるメリットが大きなラインです。

ライン強度も高く根ズレにも強いのでビッグバスを難なくブッシュやティンバーなどのカバーから引きはがしてくることができる。ラインがささくれてくることもあったが切れる事無く確実にキャッチへ繋げてくれた。

皆さんもAZAYAKAを持ってフォール主体のサマーパターンを楽しんでみては如何だろうか。

タックルデータ

シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA

シューターFCスナイパーインビジブル

トルネード松田スペシャル競技ブラックストリーム

タックル①
・ブラックスケールRB:68MH
・リール:クロナーク YTフュージョンチューン
・ルアー:デプス ブルフラット各種
・ライン:サンライン シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA 14ポンド

タックル②
・ブラックスケールSX:62XULFS(新製品)
・リール:コンプレックスCI4+ YTフュージョンチューン
・ルアー:フィッシュアローフラッシュJ(ミドスト)
・ライン:サンライン シューターFCスナイパー2ポンド

タックル③
・ブラックスケールSX:69ML/MICRO
・リール:アルデバラン YTフュージョンチューン
・ルアー:ラバージグ
・ライン:サンライン シューターFCスナイパーインビジブル 8ポンド

タックル④
・ブラックスケールSX:64LS/MICRO
・リール:アルデバランBFS YTフュージョンチューン
・ルアー:ヴェイン他/Sダウンショット
・ライン:サンライン シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA 7ポンド