梅雨明け以降、Top Water Plugging に於いて最も過酷な時期に入つつある。しかし、Time Prace Occasion の諸条件を満たせば、例外はあるにせよ、Striking Method は理論値から導き出すことは可能。

ここ数日は、日照量、気温、水温、湿度、及び気圧等の条件が、上述 Method にカテゴライズされると判断。特に日照量が少ない点は Advantage が大きい。

止水河川のヘラブナ釣り堀と、本流とを仕切るネット際を、BASS の生態から予測し攻略。１度、Flap Tail Popper に Strike するも、体力温存のための最低限の捕食活動で、Hook Up に至らず。Minnow Type ではリップの存在が、手返しや思い道理の Action の妨げになるのが実情(ウォブリングで遊泳するベイト・フィシュは皆無)。

よって、Pencil Bait を choice。ステディなテーブル・ターンとドッグ・ウォーク、及びその合間に確実にポーズを取り入れた。ネット際からこの演出を繰り返し、ポーズを取った瞬間、１Ｍ程目の前で、ゆったりとした strike。しかし、Plug を咥え込んでからは、グッド・ファイト。キャッチしたのは、シャープな45cm。