最盛期になった鮎釣りのためどこの瀬も満員御礼状態のため、竿抜けになっているだろう激流ポイントの球磨川下流域へ釣行した。

敷石裏の白泡の下におとり鮎を潜らせると強烈なアタリが発生。
丸々とした体高のある鮎が掛かり、太仕掛けにものをいわせ、抜き上げた。
すぐにおとりを交換し同じポイントを攻めるとおとり鮎よりさらに大きい２８ｃｍを掛けることができた。

このポイントには昨日も釣り人が入っていたが激流のため竿抜けになっているようで、午前中だけで２９．５ｃｍを含む８匹の鮎を掛けることができた。