- バス
- 福島県
福島チャプター第三戦
2017.9.4
スタッフ
- 名前:遠藤康平
- 日時:2017年9月3日
- 場所: 福島県・ 桧原湖
- 釣果:スモールマウスバス 3本2,309g
キッカー獲りとして岩盤の落ち切ったところ(水深12〜13m)を数か所ランガン、入り直しを繰り返し、9時半頃に待望のバイト。狙い通りの900g!
天気予報通り風が吹き始めてきた時間帯でキーパー場としていたフラットエリアに移動。(水深7〜9m)
入れ替えしながら上から800・600gでリミットメイク。
終了間際に再度キッカーを狙いにいきましたが何も起こらず。。。
3本2,309g
7位/94人
岩盤に対しては4インチクラスストレートワーム。オフセットフックのストレート掛けでリーダー短めのライトキャロ。ボトムにつけてロッドワークでスローなズル引き。
フラットもライトキャロ。その日のワカサギの溜まるスポットを早く探すためにエレキで広範囲を動き回りながら釣りました。基本的なアプローチはシューティング。ワカサギの溜まっているスポットではカーブフォール、スイミング、ステイ等、いろいろと試しながら釣っていきましたが、結果的にはバスが周ってくれば何でも釣れるような状態でした。
岩盤のライトキャロにはシューターFCスナイパー3.5ポンド、リーダーがトルネードVハード0.8号。
フラットではシューターFCスナイパー1.5ポンド、リーダーがトルネードVハード0.6号。
フラットエリアの僅かな地形変化も1.5ポンドを使う事によって、その水切りの良さからくる感度で手に取るように分かります。
キャロで1.5ポンドを使うときに必ずする行動が、バイトを捉えてフッキングしたらまずエレキを上げること。ダウンショットやネコリグと違いライトキャロはシンカーまでしかラインを巻き取れないので、ボート際で突っ込まれたときにエレキに絡まないようにしています。