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NBC東京チャプタ一AOY獲得

2017.11.10

スタッフ

  • 名前:高橋 一弥
  • 日時:2017年11月5日
  • 場所: 神奈川県・ 相模湖
  • 釣果:ラ一ジマウスバス

2017年11月5日の日曜日に東京チャプタ一第6戦「古沢勝利 CUP」が神奈川県 相模湖 日相園にて開催されました。
第5戦までを終え、暫定首位を維持しており、2位とは4ポイント差。3位とは7ポイント差となり、また己が最終戦で魚を持ち帰れなかったら必然的に年間優勝は望めなく、自力で年間優勝を獲得するには3位入賞が必須と覚悟し、第6戦の模様を報告させて頂きます。

初めに、週末に台風が関東を直撃し、翌週に再び台風が接近。
二度に渡る台風にて、大会開催日を変更せざる得なくなりました。

今大会の為に多くの選手がプラクティスへ入りましたが、プラクティス通りには難しいようです。私は、その中の一人でもありますが、逆にチャンスと思い、気持ちを切らさないように、前日のプラクティスへ望みました。

急激に濁り、視界が悪くなったらと考え、ストラクチャ一へタイトに着く事や、バックウォ一タ一やクリ一クの最奥から流れ込んでくるクリアアップした水質を好むと思いました。
その為、朝一はバックウォ一タ一を魚探やサイトで水温、地形、ベイト、水質等をチェックしていきました。
水温が12℃台と低く、本番同様のタックルをセレクト。
クリアアップしているエリアはULのソリッドティップロッドを使用しシュ一タ一FCスナイパ一2Lbを使用しました。

濁りが強く、カバ一などの縦方向にはMHのロッドにバス ス一パ一PE#1.5を使用しました。

横方向の濁りにはディープクランク、スピナ一ベイト1/2ozには14Lbと16Lbをセレクトし、適材適所で良さそうなエリアを回るもバイト無し。

もう一度、クリ一クへ入ると、ウッドカバ一下に1キロフィッシュを確認。
時間をみて、魚が動きだす時間も確認し、同じ条件下のポイントを回ると、スタンプや沈んでる木に寄り添う推定2キロフィッシュを多々確認することが出来た。

大会前夜に雨が降り、前日に確認していた二ヶ所は濁りの影響で再び見えなくなってしまった。

更にクリ一クの奥方が気になる為、進んでみると小さな流れ込みに60cmクラスを発見したので、絶対的な喰わせのライン「Shooter FC sniper」2Lbをキャスト。
一投目でフックアップしやり取りをしましたが余りにも下に突っ込むので、無理にリフトしてしまったら、残念な結果になってしまいました。
そして、対岸のインサイドを確認すると、今度はフィ一ディングスポット下のロックテーブル下に辛うじて見えた推定50cmに対し「Shooter FC sniper」2Lbで喰わせるもフックアップならず。
この時点で2発ミスをしてしまいましたが再び集中し直しました。
まだ確認できるロックテーブル下のバスに対し、再び「Shooter FC sniper」2Lbをアプロ一チ。
先程から再度アプロ一チを繰り返しているので、シンカ一の音が嫌いになってしまい、スリム系のシンカ一へ交換し、フックからシンカ一までのリ一ダ一も長めにとり、なるべく対象のバスへプレッシャ一を与えない様に心掛け、岸へドロップショットを打ち、ロッドを縦方向で引きながら、シンカ一をボトムへスタックさせ、ラインを弛ませルアーをバスのレンジと同調させ、バイトするまでシェイクと言った感じでキャッチする事ができました。

その後も似ているエリアやキャッチしたクリ一クへ入り直したが、追加すること無く、ライブウェル内に1本で帰着を迎えました。

最終戦をなんとかシングルで帰着し、2017年 NBC東京チャプタ一AOYを獲得致しました。

これも見切られにくく、アングラ一の想いのままに操れる最強ライン、サンラインの「Shooter FC Sniper」や「Shooter シリ一ズ」を始めとするラインのお陰です。

皆様も是非 サンライン様のラインを使用してみて下さい!!

タックルデータ

シューターFCスナイパー

Rod:6.3ft 自作ロッド
Reel:2500番
Line:Shooter FC Sniper 2Lb
Hook:マス針#1
Sinker:3/23oz