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噂の戸面原ダムへ釣行

2018.2.13

スタッフ

  • 名前:高橋 洋一
  • 日時:2017年2月14日
  • 場所: 千葉県・ 戸面原ダム
  • 釣果:ブラックバス

今日は初めての戸面原ダムへ。

レストハウスが想像と違い綺麗で、朝食も食べられるそうな!
トイレも様式でほかほか便座だし、掃除もされているので良い感じです。

この時期はヘラの方が6:30、バスは6:50スタートなのだそうでゆっくりと準備する。

船はとても軽く・・・軽すぎて揺れが半端ないので気を付けないとドボンしそう。さらに、軽いが故にバッテリーの配置を間違うとチンしそうなのでローカルアングラーを参考にしてセッティングした方が良いと思います。

初めての場所なだけに午前中は軽く魚探掛けしつつセカンダリーポイントとコンタクトポイントになりそうな地形と立木を探していくことに。

全体的にはダム、湖というよりは大きな池っぽい地形で一見カバーが豊富と見せつつ、意外と魚の止まりどころが少ない印象。たぶんカバー沿いを回遊するタイプの湖でピンスポットというよりはカバーを釣っていくと数が出て、ここぞ!という場所では1発もある感じ。ここぞって場所は意外と少なそうなのでハイシーズンは朝一トップとか面白そう。

そんなこんなで13:30も過ぎ、残り時間2時間弱。この時間になると水温もあがりウィンディーサイドには暖かい水が寄せられて魚が動いてくれることを祈りながら魚探掛けで目星を付けたスポットへ。ゼロダンをポイっとキャストしてチョイチョイ誘ったら40アップが食べてくれました。戸面原のバスとご対面。結構細身で泳ぐのが得意そうなバス。やっぱり房総のダムだしチャネルのカレントが強めなのかな?

この季節のバイトは吸わずに噛むことが多いのでバイトも手元には来ないし、ティップも入らないことも多いのです。そこで頼りになるのが「BMS AZAYAKA」バイトが出たらラインが動いて一目瞭然。全てのバイトが捉えられるとは言いませんが、通常のそれよりも捉えられる確率は高くなります。冬はバイト自体が少なく、貴重なので得られる情報はできるだけ漏らさず、キャッチに繋がる確率を高めたい。そんなアングラーの強い味方なのです。オールシーズンおすすめ!

この後も各所のスポットであろう場所を回って30センチ強を1本追加して4バイト2キャッチ1バラシで終わり。2キロアベレージくらいのヘラをベビーシャッドで5本リミットメイク。

初めての湖はワクワクしたけれど船が不安定で疲れました…。

とはいえ、ボート屋さんもとても親切だし猫ちゃんと触れ合えて良い湖ですね。
また暖かくなる頃におじゃましようと思います。

タックルデータ

シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA

シューターFCスナイパー

タックル①
・バレーヒル ブラックスケールRB:68MH
・リール:アルデバラン YTフュージョンチューン
・ルアー:バイズクロー、デスアダーホッグ、バグアンツ他
・ライン:サンライン シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA 14ポンド

タックル②
・バレーヒル ブラックスケールSX:64ULFS
・リール:ツインパワー2500 YTフュージョンチューン
・ルアー:ラッキークラフト ベビーシャッド、ビーフリーズLB他
・ライン:サンライン シューターFCスナイパー 3ポンド

タックル③
・バレーヒル ブラックスケールSX:プロトタイプ
・リール:アルデバラン YTフュージョンチューン
・ルアー:Newデビルジグ(プロト)、CTライオットブレード
・ライン:サンライン シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA 12ポンド