久しぶりの三島湖釣行。解禁して2年ほど経過した房総の人気フィールドです。
現在の状況はプリ、ミッド、ポスト、アフターが混在している状況ですが、大型のスポーニングはひと段落したようでポスト、アフターも確認できます。

大型1発狙いというのも楽しいのですが、気分的に数釣りで癒される方が好ましかったので、アフターを探しながら湖各所をミドストとビッグベイトで流していきます。
スローながら少しでも早い展開ということで選んだ釣りにバスは好反応を示してくれます。

今回のキモは、ビッグベイトや虫パターンはキャストの着水点とトレースコースが重要でした。FCスナイパーBMS AZAYAKAを利用し、目視でトレースコースを調整していくことで釣りがイージーになります。特に浮いている魚に対してはコースの微調整が大切で、目視できるか否かでヒット率が大幅に変わってきます。

定番のミドストはもちろんの事、ビッグベイトや虫パターンにも反応が良く、48センチを頭に45アップを15本ほど含む40本オーバーで大満足。しかもほとんどが40アップという贅沢。とても楽しい釣行となりました。ラインで人に大差をつけた釣果を目指してみては如何でしょうか。