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JB生野銀山湖ゲーリーヤマモトcup優勝

2018.5.1

スタッフ

  • 名前:赤松 史朗
  • 日時:2018年4月29日
  • 場所: 兵庫県・ 生野銀山湖
  • 釣果:ブラックバス2匹の総重量2,582グラム

前プラでスポーニング絡みのバスを見つけたのは5ヵ所で当日のフライト順も5番目であった為、他の選手の動きを見て狙いのポイントへスタート。直後にフロントエレキがおかしくなり真っ直ぐ進まず焦りましたが、何とか無事にポイントへ到着。しばらく釣りをしてるとマウント部分に亀裂が入っていたのか大きな音と共に破損するアクシデント。それでも焦らず30分程かけてまずはキロフィッシュを釣り、対岸に目をやると狙いのスポットが空いていたのでリアエレキで移動。付近を見てみるとオスは釣られていたがメスは残っていたので1時間程かけて無事ランディング。その後は風も強くなりフロントエレキが使えない状態では釣りにならずタイムアップ。正直優勝は厳しいかと思ってましたが、周りの状況も厳しかったようで去年の最終戦に引き続き2連勝する事が出来ました。
今回釣った2匹とも深いポジションにいた為、AZAYAKAを使う事でトレースコースを目で確認出来た事と風が吹いて来てバイトしたかをラインの動きを見てフッキングに持ち込めたのが勝因となりました。

タックルデータ

シューターFCスナイパーBMS AZAYAKA

ロッド:SCUDERIA プロトタイプ66MH リール:シマノ アルデバランMG7 ルアー:リーダーレスダウンショット エバーグリーン キッカーバグ3.5インチ+デコイ キロフック1/0+1/4シンカーライン:サンライン BMS AZAYAKA 14ポンド