- 防波堤
- 福井県
失念、忘却の茫然自失。
2018.6.21
ユーザー
- 名前:岩田 大作
- 日時:2018年6月10日
- 場所: 福井県・ 敦賀湾、鞠山北魚釣護岸。
- 釣果:サバ、22尾。アジ、07尾。But the Little.
今回、比較的早く、11:30頃現地到着。午前中より開始可能に。総てのタックルを携え、いざ出陣。スポット到着後、何かが足りないFeelin’。ルーティン・ワークとして、玉網セッティング後、コマセを仕込もうとした刹那、スターター・キット総てが詰まった、バッカン・セットが見当たらず。慌ててクルマに戻るも、No More the Bakkan. 眼を閉じると、ガレージに鎮座したままのバッカン画像が浮かぶ。完璧に忘却物と化したことを認識。その瞬間、ウキ・フカセを断念。
落ち着いて帰り支度へ。結果的に時間が有り余った故、周辺を見学。今回もサビキ・フィッシャー・プレゼンツのリル・アジ乱舞劇。「チョッピリ遊ぼ」と、インター・ライン・ロッド(DAIWA MEGADRY 1-53)に、仕掛けセッティング。オキアミをフック・オン、そして3Mほど先に打ち込む、と、即座にTide trayとAbsorberとが横っ走り。アジかと思いやLittle Mackerelの入れ喰い状態。時にリル・アジが混入。
過日、よりソフトなフロロ・カーボン・ハリスを追及しSUNLINE CO.,LTD. Planning and Development Sectionに問い合わせ。目的はトルネード・コングを上回るフレキシビリティ。結果、Newなるチヌ・ハリスを推奨される。今回、至急調達し実戦投入。が、まさか サバ/アジ・ザ・リル に初戦適用に陥るとは。しかしながら素晴らしいハンドリング性能を発現。
最終的に、リル・サバ22尾、リル・アジ7尾にて飽きる。スッポ抜け多数で、アタリに対してのキャッチ率は60%前後と、非常に効率悪しき釣法に転化。
タックルデータ
トルネード黒鯛ハリス
Fishing line : SUNLINE FINE FLOAT Ⅱ #1.5,
Leader : SUNLINE GOLDISH #1.35, SUNLINE CHINU Harris #1.5.
Reel : ABU Ambassadeur 2500C ‘78 with AQURISTA SLIM on Swan, and on the Rigid Support System, Tuned by IOS FACTORY.
Rod : DAIWA MEGADRY 1-53.
Float : Tortoise PINK S-0, Tortoise TOURNAMENT V1-0.
Tide tray, Absorber : Sal-u-Bre’, YOU-SHI
Hook : Gamakatsu IZU MEJINA #7. Gamakatsu NanoGure #6.
Method : Zero Through.