津風呂湖冬バスカップに参加してまいりました。
参加人数は30名弱ですが、年末寒波にも怯まない釣り好きが集まりました。

フィールドコンディションは水温が8度台で前日の爆風もあり、日に日に水温低下が見られます。当日は風もおさまり、寒いながらも釣り日和になりました。

前日の風を考慮して影響が少ないエリアを選び釣り開始です。
何ヶ所か周ると、前日の風が当たってないエリアの水が悪いことに気付きました。

風が適度に当たっているエリアの方がベイトの量も多く、ベイトフィッシュが溜まっているエリアを探して再スタートします。

冬のバスは、フィーディングに入るタイミングが朝夕以外に少しの変化で発生します。
そしてその数は1日に数回です。
今回は雪が降るタイミングでした。
ベイトフィッシュが多く、かつフィーディングスポットになり得るポイントにメタルバイブレーションをキャストしファーストフォールで貴重な1匹をキャッチし優勝することができました。。

数少ないタイミングをいかに合わせるか！
コレが冬の醍醐味です。数少ないチャンスだからこそ信頼できるラインが必要です。
深場で釣りは、細いラインの方が操作性が良いですが、バイト感知、フッキング、を考えると12ポンド以上を使用します。

冬バスカップは残り2戦あります！
最強ラインで全戦優勝を目指します！