- 船
- 大分県
ライン性能を活かして90UP!!
2019.1.15
スタッフ
- 名前:早田 一貴
- 日時:2019年01月13日
- 場所: 大分県・ 豊後水道
- 釣果:真鯛92cm他多数
大分のサンラインソルトアドバイザーの早田(そうだ)です!!
去る1月13日にホームである豊後水道へ鯛ラバに行って参りました。
当日は北西風吹き荒び沖に出るのもギリギリOKな位の荒れ模様で行けるエリアも限定されました。
その中で入ったのは水深100m程度から駆け上がり90mラインから2~3mの隆起を繰り返すこの時期有望な一級エリア。
このエリアには真鯛の餌となるコブイカが多く入っており比較的真鯛のストック量が多い。
しかし根が荒い為、如何にして水中の情報を多く掴めるかが攻略のキーとなります。
本当であれば釣り座の近くに魚探でも置き、地形変化を観ながら釣りたいがそこは贅沢というモノ(笑)
そう云った際に私が使用するのはPEの中でも抜群の超低伸度のPE-JIGGER-ULT8本組と鯛の糸リーダーSV-Iにタングステンヘッドの鯛ラバ。
此等の恩恵で通常のタックルを使用するよりも断然地形の変化やベイトの感覚等の水中の情報が掴みやすくなります。
今回も此等のタックルを駆使して丁寧に釣っていく事で92cmを頭に多数の真鯛を捕獲する事が出来非常に良い釣果に恵まれました。
こう云った「地形を釣る」鯛ラバの際は超低伸度ラインの恩恵は絶大です!!
皆様も是非一度使われてみて下さい。
ホントいつもの鯛ラバの次元が変わりますよ!!
タックルデータ
ロッド:紅牙 MX69XHB-METAL(ダイワ)
シマノ:炎月101PG(シマノ)
ライン:PE-JIGGERーULT 8本組0.8号(サンライン)
リーダー:鯛の糸リーダーSV-I 4号(サンライン)
鯛ラバ:鯛レボTG120g(レイン)