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真冬のトップウォーターに59cmがドブンッ!

2019.2.24

ユーザー

  • 名前:大場未知
  • 日時:2019年2月22日
  • 場所: 千葉県・ 亀山ダム
  • 釣果:ブラックバス

僕のバスフィッシングは例年通り今年も亀山ダムからスタートしました。ご存知の方も多いと思いますが亀山ダムは関東屈指の人気フィールドです。ですが冬場は比較的人も少なく、狙いたい場所にエントリーしやすくもあります。もちろん釣果は厳しく、ノーフィッシュの日も珍しくありません。僕も5回目の釣行でやっと初バスをキャッチできました。あれからおよそ3週間、事件は起こりました。

なんとビッグトップォーターみ59cm、3250gが出たのです。じつはこの冬はこだわってNZクローラーを投げ続けていました。7回の亀山釣行で9割は投げて続けてたと思います。

80gクラスのルアーなので相応のロッドが必要なのはもちろんですが、もっと大事なのがラインの存在です。これまでにステューター80ポンド、シューターデファイアー アルミーロ25ポンド、シューターFCスナイパー16~20ポンドを試してみた結果、ルアーの動きを最大限に引き出してくれるのがFCスナイパー18ポンドでした。

16ポンドでは太いフックを貫通させるのに若干の伸びが気になり、20ポンドだとラインの重さで泳ぎだしが理想と少しズレてしまいます。18ポンドは伸度、重さ全てにおいてパーフェクトという結論にいたりました。ライン号数による強度の違いはもちろんのことですが、モノフィラメントラインにおける伸度と自重の重要性を再認識させられました。

タックルデータ

シューターFCスナイパー

ROD:サイドワインダーBUSH VIPER(デプス)
LINE:シューターFCスナイパー18ポンド(サンライン)
LURE:NZクローラー(デプス)