日中は南風が吹き、気温も25℃に迫る勢いで非常に蒸し熱い状況。
今季初めての両ダンゴ釣りをしようと、小柳テスターと北山の池へ。
だが、気温の上昇とは裏腹に、魚の気配はあるがなかなかエサを追わない。

そこで、ハリスの長さを調整したり若干振り切り気味にしたりといろいろ手を加えていく事で次第にアタリが出るように。
トップ先端まで触りながらナジみ、ズバッと気持ちの良い消し込みアタリで腹パンの良型がりゃんこでヒット。

その後もポツポツと型を見ることができ、約３時間ほどの釣行ではあったが両ダンゴ釣りの開幕を楽しむことが出来た。
天気が下り坂という事もあり次第に曇りはじめ、時折雨もぱらつく状況になったが、NEWへらびとの艶消しオレンジは非常に視認性が良く、ローライトの状況でもラインの走る方向を見失う事なく釣りに集中できた。

また、適度なラインの伸びがしっかりハリス切れを防いでくれ、これから非常に頼りになるアイテムになりそうだ。