大型連休後半戦、初日の5月3日桜鱒のフカセ釣りに出かけました。
北海道では川での桜鱒の釣りは禁止されてる為、海での釣りになります。
北海道での桜鱒釣りは、船での釣り又ショアからのルアー釣りが一般的な釣りですが、自分は、ショア（磯、漁港）での浮きフカセ釣りで楽しんでます。

釣行当日は、東の風が強く風速 10mの予報も出ていた為、積丹半島の風裏になる、美国漁港での釣りになりました。実釣開始が午前5周りに居るルアー釣りの方に状況を確認しながら世間話してると、2日前には、桜鱒が港内を回遊してたの事で、撒き餌のオキアミを撒きながら当たりを待ち、午前6時頃から当たりが出始めるが、上がってきたのは、今回の釣行では外道のホッケ。

お土産に3匹キープして、７時頃に鋭い当たりと共に上がってきたのは、雨鱒、この時から風向きが変わり、さらに雨が降りだし、午前９時には、風もまともに当たり、非常に釣りがしにくい状況に、泣く泣く釣行終了しました。

今回は道糸に、グレ道2号、ハリスにブラックストリート1.5号を使用。
道糸は大変見やすい色で、大変使いやすい道糸でした、又リールの紫色のパーツにも合い、釣り場では、色々な方がどこのメーカーのラインですか？と聞かれる事もありました、勿論サンラインの商品ですよとプチ宣伝。