2019年8月31日に野島防波堤へ釣行してきました。
今日も青灯に上堤。

朝の5時前に満潮を迎えていたので、いい感じの下げ潮が効いています。
落とす前に青灯に降りた人を見ると、本格的にﾍﾁ釣りをする人が見られません。
内心、「ﾗｯｷｰ」 とも思いながら魚の付きそうな要所を落としていきます。
しかし、堤防の端から端まで探りますが、ｱﾀﾘがありません。

前日もあまり状況が良くない．．．．って社長が言っていたな．．．なんて思っていると明確なｱﾀﾘを貰います。
しかし、素針を引きます。 餌を付け直し再びのｱﾀﾘ！ 今度はﾄﾞﾝぴしゃ合わせ！ 33cmでしたが、綺麗な1枚ゲット。
その後、同じようなところを攻めていると、20分後に2枚目の40cmを追加。

今日の当り箇所はこの辺だな．．．と思いながら次の黒鯛を狙いますが、ｱﾀﾘはあるもののうまくﾌｯｷﾝｸﾞできません。
魚が小さいのと食い気が低いようで餌のﾂﾌﾞ貝が潰されたり、やり取りの最中にﾌｯｸｵﾌと活性が良くありません。

干潮を迎え8回のｱﾀﾘを貰い4枚の魚を掛けたのですが、ﾀﾓ入れ出来たのは2枚。
上げ潮が入ってきたら状況は悪くなり、ｱﾀﾘすらなくなり本日の釣行は終了してしまいました。

当日は他の堤防は撃沈だったようで、堤防全体でも私の2枚と状況が悪いのは続いていたようです。

海が澄んでいて水潮も原因だと思いますが、澄んだ海水でもﾊﾘｽがｷﾗｷﾗ光らないﾄﾙﾈｰﾄﾞ黒鯛（ちぬ）ﾊﾘｽを使っていたおかげで
魚に警戒感無く喰わせられたおかげです。

お勧めします。