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鹿児島灼熱釣行レポート【サンライン ISメッシュパーカー インプレッション】

2020.8.27

カンパリ投稿記事

  • 場所: ・  

気温35度を超える猛暑の鹿児島レポート。
日焼けや虫刺されに悩まされず快適な釣行となり、色んな魚種をキャッチしました。

 

ma-sa様 サンライン ISメッシュパーカー モニターレポート

 

夏の鹿児島-
青い海と青い空、白い砂浜から竿を振ると海からの風が気持ち良い。
そう感じたのは一昔前までの話で、今では気温35度を超えるほどの灼熱地獄。
これまで暑さ対策をしていなかったので、毎回釣りに行くたびに日焼けに苦しんで、好きな釣りへ行くのも億劫になっていました。なにか対策をと思っていたところサンラインISメッシュパーカーのモニター募集を見て応募いたしました。ほかの商品との比較はできませんが、自分なりの感想をレポートしていきたいと思います。

 

8月13日 小潮 晴天

 

朝まずめの5:15に吹上浜に着きました。車をいつもの駐車場へ停めてタックルの準備を開始する。ここで早速、メッシュパーカーの防虫機能の本領発揮で虫が寄ってこない・・・。
毎回、ここの場所で蚊と格闘するのですが、たまたま蚊がいなかったのか、メッシュパーカーの防虫機能なのか、数日後に予定しているモニター釣行で再確認していきたいと思います。
ところで釣果の方は、朝まずめのチャンスタイムなのに当たりすらなく、鹿児島市の谷山港へ移動、釣れない。
鹿児島新港へ移動、釣れない。昼遅くに加治木港へ移動、1時間経過しても釣れない。
もうだめかと思っていましたが、やっとでホウボウを釣りあげ、それからアジ、カマス、ソコイトヨリが立て続けにヒット。
メッシュパーカーを着ていたおかげで、さほど日焼けをせずに、疲れの程度も軽くて約12時間の釣れない釣りでも頑張れたのだと思います。

 

8月14日 長潮 晴天

 

仕事の関係で正午過ぎから2時間ほどの天降川河口への釣行。
今回はメッシュパーカーをあえて着用せずにTシャツで釣りをしていたところ、肌が痛くなるくらい日差しが強くて、水際から遠い防波堤の影からでしか竿が出せませんでした。
ただ人の気配を消せたおかげかマゴチが2尾釣れ、うち1尾が自己記録の59㎝でした。

 

8月19日 大潮 晴天

 

朝まずめから浮津港への釣行。この日もチャンスタイムに当たらない・・・。釣り開始から2時間経って、やっとエソと小鯛が釣れただけで、昼に霧島市の干潟へ場所移動し、ここではマゴチとヒラメを釣りあげました。
モニター釣行の三日間でしたが、レポートのプレッシャーなのか、思うような釣果は出ませんでした。

 

サンライン ISメッシュパーカー まとめと感想

 

 

この三日間、サンラインISメッシュパーカーのモニター釣行を通して強く感じたことは、メッシュ生地なので軽くて風を通しやすく、なによりも日焼け対策になるので、一日中釣りをしていても疲れにくいという事です。
そして、虫が寄ってきません。

猛暑日が続いて虫も夏バテしている可能性もありますが、事実タックルの準備中で虫には悩まされませんでした。
今までは釣りに行く際のウェアにお金を出すより、釣り具購入を優先していましたが、快適に釣りを楽しむなら良いものを是非、買い揃えたいと考えを改めました。
釣り仲間へ自信をもってお勧めしたい商品ですが、一つだけ難点を挙げるとしたら、ルアー交換時などでフックが袖に引っ掛かりやすい事です。
メッシュ生地なので掛かりやすく、外しやすいのですが、目の前でボイルやナブラがたっている時だったらと思うと、いらっとするかもしれません。

釣り以外にも、山のレジャーやツーリングなどにもお勧めできるのではと思いました。
また、グリーンやブルーの迷彩柄だけでなく、パステルカラーなど、カラーバリエーションを増やしていったら女性受けも良くなるのではと思います。(嫁さん感想)
以上でモニターレポートを終わります。今回のモニター募集に選考して頂き、ありがとうございました。

 

8月20日 霧島市の干潟へ昼から追加釣行

 

アジ、メッキ、マゴチ、ヒラメ、マダイの釣果。
炎天下の中、メッシュパーカーのおかげで元気に釣りができます。