ハワイでbassを出来るのを皆さんご存知でしたか？。
それも、ピーコックバスが釣れるのを！？。
ピーコックバスは、アマゾンとハワイのオアフ島の「ウィルソン湖」にしか居ないらしいです。
今回、２月２７日～３月１日の３日間の釣行をしてきました。
お世話になったのは、オアフ島に唯一のｂａｓｓガイド「千野豊さん」にお世話になってきました。（千野豊 chino@outdoor-quest.com）

2月27日：ガイドの千野さんが言うには、「昨夜からの冷え込みで釣れないかも知れない。」と不安げな初めましてと朝の挨拶・・・。
本当に釣れません・・・日本から持ち込んだタックルで、あれこれチャレンジしましたが、ピーコック・ラージ合わせ３本。それも、日本サイズの３０ｃｍくらいです。あと、２日が、とても不安です。。。

2月28日：昨日より少しだけ暖かい感じでしたが、とても不安な出撃・・・今日のガイドは、千野さんのパートナーの外人さん。
今日は、風も無くシャローの魚が良く見える状況でした。
サイトやストラクチャーへＤＵＮＫのトゥイッチを入れながらの早巻きのリアクションで食わせる釣りで、ピーコックバス：５２ｃｍ・４５ｃｍ・４３ｃｍ・３８ｃｍ他とラージマウス：４０ｃｍ他で、覚えているだけで合計１２本釣れとても良い釣りが出来ました。

3月１日：今日は、再度、千野さんのガイドでした。昨日と変わらない状況での出撃。。。今日のタックルは、スピニング１本ラインは、マシンガンキャストの６ポンドとＫ－２・ＤＵＮＫのみ。このタックルに千野さん唖然としてました。ウィルソン湖のピーコックは、８ポンド以上のラインじゃないと獲れないとの事。昨日も、このタックルで全て獲った事を話すと半信半疑の様子でしたが、目の当たりにするとＳＵＮＬＩＮＥの強さに関心しておりました。
今日の釣りは、サイトよりストラクチャーへのキャスティングの釣りでピーコック・ラージ合わせ７本サイズは、ピーコック：４２ｃｍ・３８ｃｍ・３０ｃｍ他・ラージ：４０ｃｍ他で良い釣りが出来ました。

ピーコックは、引きが強く、ラージやスモールの比では無くとても面白いです。
ハワイのオアフ島に行く際は是非、日本人ガイドの「千野豊」氏にガイドを頼んで殿様釣りのピーコックに行って頂きたいです。手ぶらで行っても大丈夫ですが、サンラインの強さを実感したいなら、Ｍｙタックルをお勧めいたします。