クラブメートと共に桜ヶ池の神社裏にて竿11尺の両グルテンの底釣りを楽しんだ。
この釣り場は毎年GW前後から釣れ出す準山上湖です。
釣り始め２０分位でウキが動き、その直後にはがっちりと針掛りした尺クラスが上がってきた。

その後毎回アタリが貰え、コンスタントな釣果が得られました。
この神社裏のポイントは比較的魚の濃い所です。自然美溢れる山上湖ですので、皆さんも是非竿を出して楽しんで下さい。

今回使ったラインは、定番のパワードへら道糸 奏とパワードへらハリス 奏でした。
パワードは皆さんご存知のように、強いアワセや取り込みを行ってもその都度復元し、タナを精密にキープし、着水後すぐに水に馴染み、仕掛けを一刻も早く「釣る」状態に落ち着かせます。

また、水馴染みが良く、比重も軽いため繊細なウキの目盛を狂わすことも無く、シャキッとした質感で、ウキ止め移動時のチヂレも少なく、正に最強のタックルを形成してくれます。